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【共働き】家事育児を外注した気づき

 0歳児がいるフルタイム共働きの我が家。

 とりあえず働き続けるために、お金で解決できるものはお金で解決しようとなり、現在いろいろなサービスを利用しています。家事代行に作り置き配達、病児保育のシッターさんやyohanaという秘書のような(リサーチ・予約など)サービスまで利用できそうなものはなんでも使ってみています。

 本当にどれも助かっています。明らかに家事負担は減っています。しかし、体力的にも精神的にも余裕が出てくるかなと思った矢先、私がダウンしてしまいました。

 今までの疲れの蓄積が原因なんだろうなと思いつつ、課金して外注してもダメなのかと対策に悩んでいました。

 そもそも私の中にモヤモヤがあって、おそらくそれがストレスだなと。それは、いろんなことを外注してまで働きたいかということです。

 正直、出産前や産後すぐに想像していたよりはるかに子育てが楽しいです。こんなに楽しいなんて聞いてない!って思うくらい楽しいです。まぁ同じくらい大変ですが。

 そんな中で、家のことを外注して頑張って働くということにどうしても疑問が生まれます。本当は自分で離乳食作りたいなとか、熱で苦しいときは側にいてあげたいなとか、お願いして助かってることですが自分でやりたい気持ちがあります。

 いろんなサービスを利用して助かっているものの、自分の気持ちがモヤモヤしてしまって結局ストレスが解消されているのか微妙な感じです。

 私はゆとり世代で、まだまだ専業主婦が多かった時代に幼少期を過ごしました。私の母も専業主婦でした。幼少期に母にしてもらったことをしたいと思っても、当然ですが同じようにはできません。

 でもやってもらったようにやりたくなるし、それを理想としてしまいますが、これはマインドを変えていかないといけません。今の自分の課題です。

 母と同じようにできなくたって、息子と過ごす時間が少なくたって、愛情が少ないと言うわけではもちろんありません。

 今の私にできることは

  • 限られた時間で最大限の愛情を伝える

  • 家族との時間を楽しく過ごす

  • 働き方を模索する

 こんなところかな。これを実現するにはやっぱり時間的余裕が必要なので、これからも利用できるサービスはなんでも取り入れてみたいと思っています。

 さ、今日の晩ご飯は作り置き配達してもらったおかずです。ご飯の用意しなくていいのは最高です!

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