コピーライターの基礎をTVerから学んだ話
「TVer」と聞くと、国内最大級の見逃し無料配信動画サービス、、、なんですが。
TVerオリジナル番組見たことありますか?
番組名は。
「TVer」で学ぶ最強の時間割
さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、世の中に向き合っていく学生や社会人の皆さんに知っておいてよかったと思える「考えのヒント」を紹介している番組です。
今回の先生は。
「コピーライター」坂本和加
「カラダに、ピース、カルピス」や「行くぜ、東北 JR東日本」
など一度は聞いたことあるコピーだと思います。
なぜ、頭に残るコピーを考えることができるのか。
基本的な広告の言葉は2つです。
「残る言葉と残らない言葉」
日本語は、想像力を膨らませる言葉なので、言葉一つで人はどこまで思いを巡らせるのか、その経緯や背景をイメージすることができるのかが肝。
クライアントが求めているものと消費者の要望を叶えるためには
人が行動する言葉を逆算して考える。
1番言いたいことは何か。
言うべきことは何か、本質を追求
常にそこを見つけることが近道。
メモをとらないと忘れる言葉は人の記憶にも残らない
普通の生活をすることが情報の源
世の中の空気を近くで感じなければ言葉も共感してもらえない。
1番伝えるために大事なこと。
ワンフレーズ、ワンワード。
簡潔に想像力を働かせられる言葉選びをすること。
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