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当たり前のこと?

あけましておめでとうございます。
新年1発目のnoteです。

怒涛の年末年始5連勤が昨日終わりました。
(12/31〜1/4)
世間が仕事納めと言われている一方で、繁忙期真っ只中でのお仕事。
ちゃんと毎日出勤できた自分を褒め称えたいです。

お休みの今日は何度寝したのか?というくらい寝ました。
一応睡眠時間は確保したのですが、さすがに疲労困憊でした。

年末年始がなぜ、忙しくなるかというと
おせち料理があるからです。
私の施設では3が日のお昼が該当します。
いつもより品数も増えて、見た目も凝っています。
これです!と載っけたいところなのですが、
写真を外に出して良いのか微妙なところなので、
やめときます。
利用者の反応はとても良かったです。
時間の関係で直接食べている様子を見ることはできなかったのですが、職員が写真やコメントを添えてくれたおかげで、反応を伺えました。
いつも食べられない方が一口でも食べてくれる、見た目に喜んで頂けるそういうことがやりがいだな!と再認識しました。
でも、残菜で一生懸命に盛った品々が返ってくると悲しい気持ちに…

当日の流れは事前に配られていたのですが、いざ自分が盛り付けや仕込みに入るとてんやわんやするものです。
イレギュラーなことが発生した時には何を気をつけるべきなのかを学ぶことができたので、普段の業務でも活かしていきたいです。

話がマイナスな方向に進みます。
しかし、疑問に思っていることなので残しておきます。
それは、人員不足の中でこんなに頑張らなきゃいけないのか?ってことです。
実際問題、私の職場はギリギリの人数でシフトをまわしています。
年末年始にかけてヘルプで他施設から調理師さんを呼ぶことができ、何とか乗り切れたのですが、
残業するのは当たり前な状況に。
そもそも5連勤は上司、先輩含めて組まれていたので、こんなものなのかと飲み込みました。
5連勤って土日休みの方にとっては普通だとは思うんですが、早番・遅番と時間が不規則な者にとっては体力的にキツイです。ましてやほぼ立ち仕事でトイレに行く時間もままならないです。
今年はいつもよりも人出不足という事を聞いていたので、献立をもう少し工夫できたのでは?と思ってしまいました。
いつもと違う経験ができるのは良い事ですが、
連勤になるのなら定時で上がらせる努力をしてほしかったです。
シフトを組む時点で、残業する可能性高いかもしれないと告げられていました。
覚悟はしてましたが、こんなにも後々に響くとは思っておらず。
そこにコロナの影響も出始めて普段の業務よりもハードになってしまうという悪循環。

本当に新卒の私がいう立場ではないと言うのは承知の上ですが、こうなることを予測できなかったのか?と思ってしまいます。
残業した分残業代は出ますが、お金で解決できる問題じゃないと考えています。
自分たちの健康を守れずに利用者の健康を守れるのか?という話です。
この話は、年末年始だけにとどまらないです。
他の施設でも問題になっていると思います。

少しでも改善できますように
いつかの面談の時に相談します。

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