コナミの音ゲー「ダンキラ!!!」の最推しを布教したい【全力で推したいゲーム】
先週公開した「ダンキラ!!!」布教noteが300viewを達成した。
無名のオタクの記事がまさかここまで読んでもらえるとは思わなかった。
読んでくれた皆様、ありがとうございます。
前回はゲーム自体の魅力について紹介したので、今回は私の推しキャラについて紹介していこうと思う。
重要なので再掲
この記事を開いたのも何かの縁だと思って、良かったらダンキラ!!!というゲームをDLしてみてほしい。
特に、貴方がAndroidユーザーであるなら今すぐに。
というのも、現在提供されているオフライン版のアプリが2022年11月1日からAndroidの一部端末で新規DLできなくなるからである。
もし貴方のスマホのOSがAndroid11以降である場合、11月以降に初めてこのゲームに興味を持ってもDLできないのである。
ただ、一度でもDLしていれば再DLが可能とのことだ。
もし1mmでもこのゲームに興味を持ちそうな要素があれば、手遅れになる前に今すぐDLしてほしい。
最推しチーム「TOXIC」
ダンキラは3人で1チームであり、作中ではメインキャラは6チーム=18人が登場する。
私が推しているチームは「TOXIC」というチームだ。公式の紹介ムービーを以下に貼っておく。
このチームのリーダーである蛇ノ目シキは、「ヨルムンガンド」というブランドを作った世界的に有名なファッションデザイナーでもある。自身のブランドのプロモーションのためにダンキラをしているという、他のチームとは違う少し特殊な背景がある。また、蛇ノ目シキが雇用主で、他の2人が専属モデルという関係性なのも、このチームの特徴である。
こうして並んでいるのを見ると蛇ノ目シキが一番背が低いのだが、それでも180cmである。(※毒島九十九:187cm 紅アゲハ:182cm)
平均身長が圧倒的に高いチームだ。
ついでに学年の話もすると、蛇ノ目シキが高1、紅アゲハが高2、毒島九十九が高3である。九十九くんが卒業する時がこのチームの終わりということだ。九十九くん永遠に留年しててくれんか…?(そこまで行く前にゲームがオフラインに移行してしまったが)
①蛇ノ目シキ (CV:平川大輔さん)
前述の通り、ヨルムンガンドのデザイナーである。高1にして既に世界的に有名とか、人生何周目だ?
がっつりお仕事をしているせいか、メインストーリーでの障壁となる存在がファッションや芸能に関わる大人であることが多い印象があるが、汚い大人の策略すら逆手にとって自分に有利な展開にしてしまうハイスペックさを持つ。とりあえずTOXICに焦点が当てられているメインストーリー5章をぜひ見てほしい。
蛇ノ目シキはメリーパニックの朝日ソラに物凄く執着している。
ソラは幼少期の記憶がなく、蛇ノ目シキが一方的に知っているという描写がある。また、ソラのプロフィールに「家族構成:不明」や「嫌い・苦手:檻」という、実質このゲームの主人公枠にしては随分不穏な文字が散見される。一方で、蛇ノ目シキのプロフィールには「家族構成:?」という、同じ「家族構成が分からない」という内容でも表記が異なっている。
過去に面識がある(が、片方はその記憶がない)ということと、蛇ノ目シキがソラに強く執着していることと、どちらも家族構成が分からない(が、意図的に表記が異なる?)ことから、当時の私は
蛇ノ目シキがソラの家族を皆殺しにしてソラを檻に監禁した
監禁するのに邪魔だったから自分の家族も消した
それがトラウマとなり、ソラは防衛本能で記憶を失った
というとんでもない説を提唱していた。
ちなみに蛇ノ目シキは高1だが、高3の九十九の補習回避のために勉強会を開いたストーリーもある。ハイスぺすぎる。
②紅アゲハ (CV:興津和幸さん)
紅アゲハは蛇ノ目シキの専属モデルの1人である。
ちなみに上で紹介したキャラ紹介ムービーで「放課後はデートやから邪魔せんといてな、おブス♡」と言っているが、これは毒島九十九に対する呼び方であり、人を容姿で貶しているわけではないことを追記しておく。
アゲハは「契約を履行すること」を非常に重視しており、その辺りの考え方の違いでメイン5章では九十九と衝突することになる。
それでも、大事なイベントを前に連絡が取れなくなった九十九を街中だけでなく山まで行って探したりしている。
蛇ノ目シキがデザイン画を描く時の手伝いをする際、物凄く難解なオーダーを出されるが、その意図を的確に表現できるので高く評価されている。
また、美しさを保つことには一切妥協をしない。
風で髪が乱れた時も、トイレの鏡では人と会ってしまう可能性があるため、人目のないところで手鏡で直すぐらいだ。
また、カードストーリーでは、アゲハがいつも飲んでいる水に期間限定のおまけが付いており、蛇ノ目シキがシークレットを欲しがっているのでおまけ付きの水をまとめ買いする微笑ましいストーリーもある。
③毒島九十九 (CV:前野智昭さん)
毒島九十九は蛇ノ目シキの専属モデルであり、七人兄弟の長男である。
専属モデルをしているのも、大家族の家計を支えるためという家族思いな動機だ。九十九くんは顔に傷があり、そのせいでモデルの仕事が減ってしまった時期があるが、蛇ノ目シキは逆にその傷を評価しており、専属モデルの契約をしたという経緯がある。
ちなみに顔に傷がついた経緯はメインストーリー10章で掘り下げられている。このnoteを書くにあたって久々に読み返したのだが、結構重い話である。興味を持った人は是非読んでほしい。
ちなみに九十九くんはマグロを片手でぶん投げられる程度の筋力がある。
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