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マイケル・ジョーダン: ラストダンス

『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』(The Last Dance )が面白かった。

【予告編】

本編はこちら
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もちろん、マイケルジョーダンは知っているし、ピッペン、ロッドマンも名前は知っているし、プレーも少しだけなら見たことがある。
ただ、バスケットの事は全然知らないし。おそらく唯一ちゃんと見たのは、私が中学生の時に開催していた1992年のバルセロナオリンピックの「ドリームチーム」かな。
あとは、1994年のサッカーワールドカップがどうしても見たくて、親にお願いしてWOWOWを入れてもらい。たまに、シカゴ・ブルズの試合がやっているのをなんとなく見ていた程度。
だから、ブルズが何回優勝していたのか、マイケルジョーダンがどれだけ凄い人か知らないで観たので。優勝を決める試合のシーンなんかは、「これどっちが勝つんだ!?」という感じで。まさにいま生で見ているかのようにドキドキしながら見れました(笑)

バスケット詳しい人にしてみたら笑われてしまうかもしれませんが。
マイケルジョーダンって、本当にすごいですね!(笑)
それに正直言うと、メディアの情報しかしらないので、印象的には「わがままでどうしようもない」という感じだった。いきなり野球やりはじめたりね。でも全てにはちゃんと理由があるし、とにかくバスケットが好きで、周りの人への気遣いや努力をしていたのだなというのがこの物語でよくわかります。そして改めてメディアの情報をうのみにしちゃいけないのだなと痛感しました。

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝

もう1年以上前になるけど、ネットフリックスで『ザ・ダート: モトリー・クルー自伝』も観ました。

【予告編】

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モトリークルーは中学生の時から今でも聴いていて。大ファンってほどでもないけど、直近で日本に来てライブをしたのは観に行っているし。さいたまスーパーアリーナへファイナルツアーも行ったな。
そもそも最初にネットフリックスに入会した理由がこれが観たくて入っているので、まぁまぁファンですね(笑)

そして、これも観た時に、それまでのイメージと違う事が多くてビックリした。だから本当にメディアが発信している情報って何なんだろうなー、と。

もちろん、マイケルジョーダンにしろモトリークルーにしろ、自伝なのである程度良い感じにはしているとは思いますが、こういうドキュメンタリーものは面白いですね。
そして本当なら、その時代に知っておきたかったなと思ってしまいます。

では。



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