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【6月25日】ブランドはエンターテインメント

この記事は『名取崇史スノーボードリノベーションサークル』内で発行している記事を元にしています。
※記事の内容は引用やシェア・口外禁止です。


今回は動画紹介シリーズです。
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『バラエティ番組は生き残れるのか?』
https://newspicks.com/movie-series/10/

昨日、ブランドを作る側という内容で記事を書きましたけど。こちらはテレビ番組を作る側の話しでした。非常に共感する部分があったので、人に何かを伝えるには「愛と覚悟と気合が必要」というテーマでお届けします。


◆お笑いは全てに通じる

まず私の話しからすると。元々お笑いというのもがすごく好きで。ライブにも行った事がありますし、今でも唯一お笑いのテレビ番組だけは録画をしてみています。
そして、こう言っては大げさかもしれないですけど、全ての事はお笑いに通じていると思っています。例えば、政治家だろうが大企業の社長だろうが、ユーモアのセンスが無い人って上手くいかないと思うんですよ。だから、たまに何でこの人が?みたいな強面政治家がバラエティに出る時ありますけど。大抵みんな面白しろくて、すごくしゃべりが上手だったり、機転がきいていたり。だからこそ引きつけられるのだと思います。それこそ、言葉が分からない国でも表情や動きでユーモアを伝えるとそれだけでうちとけたりするし。仕事だって、社内や取引先などでユーモアのある会話が出来た方が絶対に上手く行きますよね。
ようするに、人に何かを伝えたい時はバラエティ精神というのを持ち、ユーモアに伝えるからこそ響くものだと思います。


◆ ブランドはエンターテインメント

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