【詩】「stand by me」
どこまでもどこまでもはてしなくひろがるこのおもい
いつまでもいつまでもとぎれなくつながるこのおもい
おもいのすべてをきみにあげたいとはおもうけれども
それをするにはぼくのじしょはあまりにもたよりない
ねぇもうちょっとだけぼくのすぐとなりにいておくれ
ねぇもうちょっとだけぼくのあしたをみていてほしい
ぼくにとってきみはたったひとりしかいないのだから
どうしようもなくふるえるてできみをだきしめるから
どんなにふあんでこわくてもきみをはなしたくないよ
くらやみにだかれるこどものようにきみがいまほしい
ねぇもうちょっとだけぼくのすぐとなりにいておくれ
ねぇもうちょっとだけぼくのよわさをみていてほしい
どこまでもどこまでもはてしなくひろがれこのおもい
いつまでもいつまでもとぎれなくつながれこのおもい
いつかおもいのすべてはきっときみにあげられるから
なみだもえがおもすべてのきみをただつつみたいから
ねぇもうちょっとだけぼくのすぐとなりでいてほしい
ねぇもうちょっとだけぼくのすべてをみていてほしい
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