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れいわ・参政・日本保守。立ち位置を考える。(1)れいわ

Nationalism News

いろんな切り口で３者の立ち位置を切り分けることができるが、今回は簡単にグローバリストというワードを起点に考える。


フランス「革命」の狂気


ギロチンで公開処刑

民主化の代名詞として何かと綺麗に扱われるフランス革命であるが、私からしたら狂気の革命としか思えない。民主化と言えども、一部のお金持ちが参政権を得ただけで、王族からブルジョワジーに権力を移行するための、資本家が扇動したプロセスだと考える。
ギロチンによる公開処刑はまさに狂気である。ルイ16世にとどまらず、なぜマリーアントワネットまで公開処刑されなければならなかったのか？その後も次々にギロチンによる公開処刑は続いた。
確かに悪政はあったかもしれない。だが本当にフランスという共同体の自由意思のみによってこれは引き起こされたのか。私はそうとは考えない。
銀行家が、追いやられた王族が所有していた一等地を手に入れ、目抜き通りには銀行の建物が並ぶようになる。この革命によって権利を得た。もしくは利益を得たのは、やはり民衆というより一部の資本家なのだ。市民革命と言われる市民側に資金や武器を提供したのは資本家であり、メディア媒体を使い過度に世論を煽ったのも資本家だ。

ルイ16世や王族を悪魔に仕立て上げ、「悪魔を処刑」という構図を作り上げたと考える。自分と同じ人間をギロチン処刑する様を皆で見物するなど理解できない。

（分断工作員の戦後レジーム保守が、アジアで日本が孤立し、米国の犬であり続けるよう、中国人・朝鮮人・ロシア人は日本人とは同じ人間ではないと過度に人格否定・民族否定するのも参照していただきたい。）


革命思想/マルクス

フランス革命を調べ上げ、作り上げたのが共産主義や階級闘争だ。


一般には、成功した資本家を倒す為に❶資本家と❷労働者という対立構造を「強調し」暴力革命まで是認するのがマルクスである。資本家と労働者がウィンウィンの関係になれるようにとか、役割分担としてバランスをとるように促す社会学ではなく、暴力をもって革命を起こす。要するに労働者（民衆）の力を利用して、気に食わない資本家を追い落とすという事だ。

マルクス、、、というかマルクスの作り上げた共産主義や思想は資本家を忌み嫌い、対立を好む。

ここで革命的共産主義者同盟全国委員会、通称中核派を紹介する


中核派
資本主義や資本家を忌み嫌う中核派

そして徹底した自虐史観・自虐思想を拡散しているのが中核派でもある。
上記の渡海千明氏の動画ポストを参照していただきたい。
何があっても、とにかく日本、もしくは日本政府は悪でなければならいのが彼らだ。

ワンワールド・ダボス会議・共産主義そしてグローバリスト（グローバル全体主義者）

添付したオーストラリア上院議員のはてなブログには動画もあるので参照されたし。
ワンワールド・グローバリストといえば、ＷＥＦことダボス会議もその一つとして思い浮かぶ。創設者のクラウスシュワブは共産主義者だ。
国連などに代表される国際機関ＷＨＯや国際通貨基金や国際決済銀行BIS
などもグローバリストの一角である。
国連は移民受け入れを各国に迫ったり、左翼・共産主義思想の強い方のグローバリストといえる。自虐史観・思想の左翼活動家などが利用するのも国連である。
グローバリストも戦争屋・ネオコンに近い方のグローバリストや、国連やＮＨＫ、朝日新聞などマルクス系？共産主義者・左翼系のグローバリストなどいくつかの種類があり、それらは時にマッチポンプとして、対立しながらも本質を隠すためのプロパガンダを共同でつくり出す。

※例えば日本で言えば、左翼が安倍氏の国葬反対を唱えれば、戦後レジーム保守が反動的に国葬すべき理由を並べ立て、マッチポンプで無益な論争を繰り広げる。閣議決定し国葬は確定しているのに、だ。
ようするに、政治家の警護体制の不備や、暗殺の真相に近づけさせないために、戦後レジーム保守（右・ネトウヨ）と左翼が共同で誤誘導作戦を行うのである。（一部の戦後レジーム保守の確信的扇動にのったネトウヨは、知らず知らずに誤誘導の一員になる）

さて、そろそろれいわの話に入ろう

私の結論からすれば、れいわは左のグローバリストである。

移民推進
外国人参政権
ＬＧＢＴ法案超絶推進
夫婦別姓推進

国家破壊プログラム法案・思想を全て賛成している。
パンデミック条約に対しても目立った動きはない。（パンデミック条約やその反対運動を全力で無視する様は日本保守党と同じである。百田氏はワクに否定的だとか言うが、日本保守党としては完全無視である。なにかとガス抜きに使われるのが百田氏の個人的発信だろう。）

そして資本家を忌み嫌い、対立を好む

新潮は、大石氏は中核派の活動に参加していたとの証言を記事にしている。以下「大石あきこはマルクス系活動家？」を参照。

そしてれいわは連帯ユニオンとも強いつながりを持つ。

ゴリゴリの反日系左翼が根底にある。素晴らしいのは、その反日的態度を徹底的に隠して政治活動を行っているところだ。経済政策面や自民党の腐敗に対しては正論を交えながら厳しく追及する姿勢は、日本人も共感を得るだろう。（※連帯ユニオンも思想の元はマルクスである）

れいわと参政党は一部に似ているところがあると言われることがある。しかし、逆にれいわと参政党の違うところは、れいわは対立を好むところであり、右系・連語レジーム保守・統一教会系保守とは真逆の左翼系グローバリストである点。
右のグローバリスト・戦後レジーム保守とマッチポンプを行い日本をシュリンクさせていく構図。
参政党は右系・連語レジーム保守・統一教会系保守には属さず、なおかつ左翼系グローバリストとも明確に一線を画す立ち位置であり、このマッチポンプには組していない。

れいわと参政党がお互いをどう評価しているか？わかりやすい動画あるので参照されたし。👇

神谷宗幣「誹謗中傷や争いはやらない。われわれが目指す道を、理念を、しっかりと伝える」


れいわ・参政・日本保守。立ち位置を考える。(2)日本保守党へ続く



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