脳内渋滞

文を見せるのは1番恥ずかしいことだけど、たまには恥ずかしいこともしていこうと…マイペースにぼやいてます。https://instagram.com/natanedayo

脳内渋滞

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    最近の記事

    自分だけの宝物。

    自分が一度感じたものは疑わなくていい。 あのときあなたが感じた感覚は その後に、何があろうと変わらない 変えなくていいことだと思う。 例えばの話だけど、、 大切にしていた人に、裏切られたとき それまで感じていた自分の気持ちまで 疑ってしまうと。人間不信になったり、、 自分のことも信じれなくなってしまう。 もちろん。乗り越えるために 怒りは必要だと思う。思いっきり怒っていい。 怒りが人を強くすることもあるけど その怒りにすべてを飲み込まれてしまうのは

      • ただしさ やさしさ

        正しい という 曖昧な感覚に なぜ こんなにも左右されて生きているんだろうか 正しい は 育った環境 経験 思考 感受性 すべてに左右されているものなのに なぜ 押し付けあってしまうのだろうか 正しい はひとを苦しめる 正しいより優しいが増えたら平和だろうにな 優しいは 何が正しいかなんて置いといて だだ寄り添ってあげることだと思う 苦しいならその苦しさに寄り添う 悲しいならその悲しさに寄り添う そこに正しいなんて曖昧なものはいらない どれだけ"正

        • どこから見るか。

          悪気なく苦しめてくる。 大切な人だから苦しい。 悪気がないから苦しい。 悪気がなければ、悪ではないのか 苦しい結果があるれば、悪なのか 他人に向けた優しさが 自分を苦しめたり 自分に向けた優しさが 他人を苦しめてたり 誰かの苦しみで 他の誰かが救われる そんな気持ちに気がついてあげるだけで 報われる苦しみがある

          • 思考のバランス

            思考の視野を広げていくと 無数の道が存在することに気がつく 問いも、答えも渦のように感じる ざまざまな輪郭がふやけはじめ 一度、ふやけてしまったら 怒ることも、恨むことも、悲しむことも すべてとても難しくなる 物事を多方面から考えれば考えるほど 断定できる感情が少なくなっていく 自我が薄れていき 自分が無数に存在する感覚になる 飽和状態ともいえる 自分の感情がわからなくなったとき 視野は狭めるべきなのだろう 逆に、自分の感情が偏ったときは 視野を

            ネガネガポの法則

            根がネガティブが1番のポジティブだよ という友達のひとことを めっちゃ頼りにして生きて からこれ8年くらいになる 彼が言いたかったのは 根がネガティブな人はそれ以上下がらないし 根がネガティブでも、ポジティブな時がある 小さな幸せをたくさん感じれる それってむしろポジティブじゃんって そんな軽い会話だったのに ずっとお守りのようにしている言葉 根がネガティブが1番ポジティブ ネガがネガティブがポジティブ ネガネガポ

            過去はいま

            過去は過去と言うけれど 過去を考えているのは常にいまであって いまより過去を考えているいまを いまと言えるのだろうか いまも、過去も無数に存在している気分 いまの状態により、過去は変わる だから、過去を好きでいたいなら いまを好きでいなきゃね、、 そうやって過去を許せるようになる どんなことがあっても、最後が幸せなら すべてを肯定できる。

            ドーナッツ

            自分がどう見られてるか、思われてるか 外ばかり向いていると、中身を考え忘れ 中心は空洞で 外はきれいにおいしそうになってて ドーナッツみたいだね🍩

            思考の渋滞

            渋滞が起きやすい私の頭の中 こだまする言葉や、私のではない誰かの考え方 そこに私の思考と、私の気持ちと、 私のではない誰かの気持ちと 誰かの気持ちと言っても、 私が感じてるから私の気持ちなのか 誰かの考え方と言っても、私の頭で考えてる事 なら私の思考なのか、、、 これはもう渋滞ですね。笑

            んなもんだ

            なんで、なんでは苦しい んなもんだと思うと息しやすい 生きづらいと思って悩むこともあるけど 生きづらいのはあたりまえ 生きやすさを求めすぎるのは毒だ 諦めでも悲しみでもなく 受け入れる いろんな考えや意見で渦巻いてる けど干渉しないことの大切さ考える んなもんだと思う人が増えたら平和なのかもね と

            ギュ

            接着剤のような 呪いのような 自分の皮膚のような 吐き出せば出そうなのに どう頑張っても吐き出せない お腹の底にあるような そんなような、あれ、そう 思い出のような、いや 想像すればすぐ蘇る感覚 思い出というより感覚 あの感覚、思いだすたび ギューって縮む

            正解はないけど、不正解はある

            正解がないことが1番正解で難しい 正解があれば、それは難しくない 難しいことを考えても正解はない 正解はないけど、不正解はある 不正解はあるという正解はある 不正解をしないことは難しい 正解だかけなら不正解を探したい 不正解だらけで正解を求める 正解だらけだと不正解を求める 不正解と不正解で正解になることもある 正解という不正解を求める

            概念はそこだけに存在する。

            楽しい、悲しい、寂しい、息もつく間も無く 次々と、流れる日々、流れる画面 暇な時間なんてない、なのにつまらない時はある やることいっぱいあるのに暇だと思うこともある 人といるのに寂しいと思った時、怖くなる なんでこんなところにいるんだろう、自分 ここで大事に思ってることは、ここ以外のところ では、大事じゃないことばかり ここで大切にしているものが、他のどこかに いくと空っぽだったことに気がつくのだろう そう考え出すと、奥底のなにかが震える 同時にホッとす

            気持ちとかくれんぼ

            自分の気持ち置いていってない? 私は玄関に置いて行くことが多い 時には自分を守るために、自分に 気づかれないようそっと隠すこともある 他者を傷つけないよう隠すことも、しばし 大人になるにつれ、それが上手になる 子供がいたらなおさら隠すのが上手になり 訳もわからないところで涙が出てくる それがよく言う、涙腺が弱くなるという ことなのだろうか、知らんけど、、 そう思う時もある 子供の頃は人前で泣くと、なにかと徳してたのに いつのまにか逆になって 気持ちと

            ラブレター

            それはすごく静かで 体の芯からゆっくりと温めてくれる温度のお湯に浸かってるみたいで。気配と余韻の間をポカポカ浮いてる 頭の中から選ばれる言葉 頭の中をぐるぐる回る記憶 その記憶たちがあなたを作っているなら その過去も愛したい 君が知っている、わたし そのわたしよりもっともっと深いところで わたしは君に恋してるよ まだほんの一部しか知らない恋人 2019/02/14 ラブレター

            んんん知らない自分

            例えば いつも喋る音量の3倍くらい出た瞬間 別に興奮もしてないのに、出た時は あ、知らない自分がいると思う 人とすれ違ったあとに なんかあの人めっちゃ見ちゃったな… なんも考えずに他人の顔をガン見してた時 会話が終わったあとに、ん?今何の話してたっけ 恐る恐る、私今上の空でした、返事してなくて ごめんなさい、と謝ったら いや、めっちゃちゃんと返事してくれてたよ と言われ、た瞬間 きっとみんなにもいる知らない自分

            矛盾してるなぁ2018/11/20

            確信はエゴで 矛盾が真実なのかもしれない 矛盾したくないから、矛盾している自分がかっこわるいから、自分には揺るがない何かがあると思いたいというエゴでいろんなことを決めつけていて、現実揺るがないものなんてこの世にはなくて、ぜんぶがドロドロで、例えばカレーにいれる人参とかじゃがいもも初めは硬いけど煮込めば煮込むほどぜんぶ溶けてドロドロになるみたいなのと同じで。この世の物質を高熱ですべて溶かすことができる、つまりぜんぶドロドロになる、バラでもうんこでも溶けたら一緒だな(笑) なにを