映画感想:『プロメア』のクレイ・フォーサイトは罪と憧れの衝動の炎に苦しむ『英雄』である。
次の記事は狂気について書こうと思ったが予定変更だ。こんな記事があったので。
よもや私の記事が、見も知らぬ人であろうとここまで信念に強烈な歪みとヒビを与えるようなものになろうとは思わなんだ。だから文章ってのは面白い。
そんなわけで、補足的にクレイ・フォーサイトについての考察の続きを書いておこう。彼はそれに値する。
ところでネタバレ記事を回避するのに改行下↓を沢山打ち込むというのは、確かにいい手だなと思った。真似よう。今回も完全ネタバレだ。
・クレイ・フォーサイトは複雑な人