ちょっと元気がでてきた理由を考えてみた

7月が終わる。
今の所あまり夏らしいことができてないし、予定もないなか終わってしまうのはちょっと寂しい。
昨年の今頃はみんなで花火をしたり、夏っぽいことができていたんだけどな。
まあそういう年もあるだろうということで。

最近、ちょっとずつ元気が出てきた気がする。
ついこの間「プチ休職の効果が切れたかも」とか言っていたのに、情緒不安定なのかと思ってしまう。

でも元気が出てる理由は明確で、良さそうな企業の選考が進んでいるから。
それまで本命だったA社は最終選考待ちで、そこで決まればと思っていたところに、軽い気持ちで受けたＢ社がとっっても良さそうだった。
久々にあんなに気持ちの良い面接をしてもらえた気がする。
Ｂ社も最終選考にも進めたようで、今日程を調整しているようなタイミング。

だけどまだどちらも最終選考すら実施していない状態なので、浮かれるには早すぎる。
どっちに行こうかな～なんて悩むのもまだ早い。
それまでの人たちが良さそうでも、最終選考ではどんなラスボスが出てくるかは分からないからね。
それに最終選考まで進めたのが本当にレアなので、最終選考ってどうやって対策すればいいんだっけ状態だから、ボロがでてしまう可能性だって私なら大いにある。

浮かれるには早いけれども、それでも今の自分にとって「来てほしいかも」と思ってもらえるだけでもとても嬉しいし、何より現職から抜け出せる可能性が高まったということが安心材料すぎる。
言い方は悪いけど、万が一これで2社ともダメだったら手駒がなくなってしまうわけだから、きっとまた現職を抜け出せない日々に対するストレスで不安定になるんだろうなと思っている。

ひとまず、どうなるかはまだ分からないにしても現職から抜け出せる可能性が高まったということで、自然と元気が出てきたんだと思う。
とても何より。
でも相変わらず家を出る時間になったらお腹痛くなるし、ここ数日は腹痛に悩まされているのには変わりないけどね。

とりあえず日程調整や面接対策で緊張の日々は続くけど、頑張りどころだと思うので気合を入れていこうと思う。
良い未来が拓けるといいな。