見出し画像

佐久バルーンフェスティバル

佐久バルーンフェスティバルへ行ってきた。

朝イチのフライトが見たかったので3時30分に出発することにしていたのだが、家族が全く起きてこない・・・
私は2時30分ごろから起きてTeam Necoのお世話などなどしているのに。
しょうがないので叩き起こして予定よりも15分遅れで家を出た。

家から会場までは下道で約1時間30分である。
もちろん道は混んではないのでスイスイと進んだが何にせよ眠い。
事故を起こさないように気を引き締めて運転した。

会場に到着したのは5時過ぎであった。
フライトが始まるのは6時からということなので少し時間があり会場近くの駐車場に無事停めることができた。


朝日が眩しいっす

会場では千曲川の河川敷の少し高台から見る人が多かったが、私は浅間山をバックに写真を撮りたかったので反対側を陣取った。
妻と子が歩くのが嫌だったというものあるが。

この日は天気は良いし風も無かったので気球には最高の条件だった。
そんな中で大空に飛び立つ多くの気球は迫力があった。
気球のフライトを見たのは新婚旅行でトルコのカッパドキアへ行った時以来かもしれないが、もう20年近く経つので忘れてしまった。

私は1時間くらい青い空を飛ぶ熱気球を眺めたり写真を撮ったりした。
子供達は早々に飽きて車の中に入り、「早く帰ろう」の連呼だったが無視していた。
そんな中撮った何枚かの写真を載せておく。

ガスバーナーの準備中
バルーンに熱を入れているところ
メインスポンサーのホンダと
佐久出身の漫画家 武論尊さんの絵の気球が最初に飛び立つ
離陸準備完了


浅間山をバックに
さぁゆこう!
こんな低空飛行も

おまけ

この後に子供達が群馬の甘楽町にあるこんにゃくパークへ行きたいとのことだったので、1時間半くらいかけて行き、無料のこんにゃくバイキングを食べるために大行列に2時間並んだのだった。
美味しかったけどこれを食べるためにこの時間をかけるかと言うとないかな。
まぁ子供達の記憶には残ったと言うことでヨシとする。

なかなかカラフル
これを2時間並ぶと言うのはね
ヒデちゃんと写真が撮りたいと言う妻
*顔はAdobe Fireflyに猫に変えてもらっています

バイキングを食べた後は子供たいのすぐに帰りたいコールに負け、眠い中一人で2時間30分ノンストップで高速を走って帰宅した。
その間、家族全員は爆睡だったとさ。

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?