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OFFICE TOSHIKI NASU /ご紹介

ごあいさつ

はじめまして、鍼灸師の那須登士樹と申します。
普段は千葉の鍼灸院で働いています。
そしてこの度、新しく【OFFICE TOSHIKI NASU】という場所(鍼灸院)を虎ノ門に開院しました。
まずは少しだけ自己紹介させていただきます。

【OFFICE TOSHIKI NASU】の考え

私は「こころ」「からだ」「いのち」を整える鍼灸院を構えています。
目的は「時代、場所、他人に左右されない価値ある治療」をおこなうこと。
流行が終えると必要がなくなる現代において、特別でなくとも身近な存在でありたいと考えています。

参考にさせていただいた、影響を受けた本は、稲葉俊郎医師の2冊の本です。

医療を特別な位置づけにするのではなく、精神的に身近なものとして、先進的に休める場所として作りたい。そう思ったことがきっかけとなり虎ノ門に開院しました。

鍼灸院の在り方について

これまで千葉県に鍼灸院を構えて10年。
様々な方法で多くの人に向けてメッセージを書いてきました。

それはマーケティングやブランディングを意識したもの。
興味をもってもらうための文章でした。

誰かが興味をもってくれるために記事を書くことはコミュニケーションをとる上では大切なことです。
しかしマーケティングやブランディングを意識して書こうと思うと他人と同じことしか書けません。結局はそれが仕事と繋がるのですがつまらない文章になってしまいます。

私は「お客様は神様です」という考えがどうも性に合わない性格で、気が合う人にだけ施術ができれば良いと思っています。

だから10人のうち3人の人に好かれたら良いと考えています。
私の記事を3人の人が読んで「感性が合う」「治療を依頼したい」「鍼灸に興味が持てた」となったらそれで良いのです。

私は、意識が高いわけでも、金持ちになりたいわけでもありません。
気を語ることも、ツボを語ることもしません。
なぜなら調べたら欲しい答え出てきます。
私の考えを押し付けたり、強制したりすることもありません。

だから私はnoteでその先のことを書きたいと思っています。
この記事は鍼灸師に向けて書いているのではなく、あなたに向けて書いています。ただ自分らしく生きている人のために。

これまで様々な身体の不具合について施術をおこなってきましたが、一番の目的は身体を休める場所であること。そして安心して眠れること。
最後に痛みや不定愁訴に対する鍼灸治療をイメージしています。

人を肯定する場所を作る。
そのことを大切にした鍼灸院を虎ノ門でスタートします。


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