那須高原HERB’s 浜津伸生 HAMATSU NOBUO

栃木県北部、那須高原の中腹にある 那須高原HERB'sオーナー。 1990年…

那須高原HERB’s 浜津伸生 HAMATSU NOBUO

栃木県北部、那須高原の中腹にある 那須高原HERB'sオーナー。 1990年頃にハーブに魅せられ1994年に那須高原へ移住。 以来、ハーブと共に暮らす毎日。 2006年に店舗を構え隣接する農園でハーブを自然栽培し 乾燥、ブレンドしてハーブティーやハーブソルトを手作りし販売。

ストア

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    ルイボスブレンド 10TB (海外産原料 オリジナルブレンド)

    ブレンド内容 ローズヒップ、オレンジピール、ルイボス、レモングラス 原産国:チリ、モロッコ、南アフリカ、タイ 内容量:10bags 約20g ふわり柑橘の香りが漂うルイボスブレンド。 さっぱりとした飲み口とややアールグレイ紅茶を 思わせる風味。 ルイボスの効用と共にローズヒップのビタミンCも 摂れちゃうブレンドです。 (酸っぱくありません) 暑い日には冷やしてゴクゴク気軽に飲めるハーブティーです。
    800円
    那須高原HERB's
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    さくらふわり 2024

    季節限定のスペシャルブレンドハーブティー 桜の香りが ふわりふわり漂い、 甘酸っぱいさくら色のティーです。 ブレンド内容:ハイビスカス、さくら葉、甜茶        メドースイート、レモンマートル         自家農園産カモミール、ゆず 原産国:エジプト、中国、中国、     ポーランド、オーストラリア     那須町、栃木県     内容量:10bags 約20g 日本の春を感じるハーブティー。 期間、数量限定販売商品ですので お早めにどうぞ♪
    1,200円
    那須高原HERB's
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    早春の農園から。(ヨモギベース)自然栽培ハーバルティー from Natural Farm クリアケース

    ゴールデンウィークが過ぎて ようやく 自然栽培の農園に遅い春が訪る頃。 本来この土地に根ざしていた 自生のハーブが芽吹きます。 ヨモギ、スギナとつくし、カキドオシ・・ 土と若葉か折り重なる どこか懐かしい里山の香り そんな 早春の農園を表現したハーブティー。 雑草を取らない、肥料を与えない、もちろん農薬も使わない ちょっと特殊な育て方をしています。 農園を訪れたお客様は その「原っぱ」の様子に「ここが農園なんですか?」と驚かれます。 元気いっぱいのハーブを育てるのに試行錯誤の末 「雑草と一緒の方がいいな」と気づき2010年頃この農法に切り替えました。 その原っぱの中に のびのびと、でも力強く育ったハーブは いきいきした香りを放ち、実に色鮮やか。 そんなハーブを季節に応じて美味しくブレンド お花や国産フルーツもぎゅっとつめ込めました。 ハーブティーには沢山の愉しみがあります。 自然を感じる。 見て楽しむ。 季節を感じる。 香りをたのしむ。 味わいをたのしむ。 ココロとカラダをととのえる。 一杯のハーブティーで 満たされる豊かな時間を是非。 四季折々のハーブをブレンドするため 季節によりブレンド内容や比率が変わります。 主な使用ハーブ ヨモギ レモングラス ニホンハッカ ドクダミ ゆず つくし 桜の花 など 内容量 約15g ~~~美味しい淹れ方(1cup分)~~~ ティースプーン軽く1杯の茶葉をティーポットに入れ 約180ccの熱湯を注ぎ、2,3分蒸らしてから カップに注ぎお召し上がりください。
    3,240円
    那須高原HERB's
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    ルイボスブレンド 10TB (海外産原料 オリジナルブレンド)

    ブレンド内容 ローズヒップ、オレンジピール、ルイボス、レモングラス 原産国:チリ、モロッコ、南アフリカ、タイ 内容量:10bags 約20g ふわり柑橘の香りが漂うルイボスブレンド。 さっぱりとした飲み口とややアールグレイ紅茶を 思わせる風味。 ルイボスの効用と共にローズヒップのビタミンCも 摂れちゃうブレンドです。 (酸っぱくありません) 暑い日には冷やしてゴクゴク気軽に飲めるハーブティーです。
    800円
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    さくらふわり 2024

    季節限定のスペシャルブレンドハーブティー 桜の香りが ふわりふわり漂い、 甘酸っぱいさくら色のティーです。 ブレンド内容:ハイビスカス、さくら葉、甜茶        メドースイート、レモンマートル         自家農園産カモミール、ゆず 原産国:エジプト、中国、中国、     ポーランド、オーストラリア     那須町、栃木県     内容量:10bags 約20g 日本の春を感じるハーブティー。 期間、数量限定販売商品ですので お早めにどうぞ♪
    1,200円
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    早春の農園から。(ヨモギベース)自然栽培ハーバルティー from Natural Farm クリアケース

    ゴールデンウィークが過ぎて ようやく 自然栽培の農園に遅い春が訪る頃。 本来この土地に根ざしていた 自生のハーブが芽吹きます。 ヨモギ、スギナとつくし、カキドオシ・・ 土と若葉か折り重なる どこか懐かしい里山の香り そんな 早春の農園を表現したハーブティー。 雑草を取らない、肥料を与えない、もちろん農薬も使わない ちょっと特殊な育て方をしています。 農園を訪れたお客様は その「原っぱ」の様子に「ここが農園なんですか?」と驚かれます。 元気いっぱいのハーブを育てるのに試行錯誤の末 「雑草と一緒の方がいいな」と気づき2010年頃この農法に切り替えました。 その原っぱの中に のびのびと、でも力強く育ったハーブは いきいきした香りを放ち、実に色鮮やか。 そんなハーブを季節に応じて美味しくブレンド お花や国産フルーツもぎゅっとつめ込めました。 ハーブティーには沢山の愉しみがあります。 自然を感じる。 見て楽しむ。 季節を感じる。 香りをたのしむ。 味わいをたのしむ。 ココロとカラダをととのえる。 一杯のハーブティーで 満たされる豊かな時間を是非。 四季折々のハーブをブレンドするため 季節によりブレンド内容や比率が変わります。 主な使用ハーブ ヨモギ レモングラス ニホンハッカ ドクダミ ゆず つくし 桜の花 など 内容量 約15g ~~~美味しい淹れ方(1cup分)~~~ ティースプーン軽く1杯の茶葉をティーポットに入れ 約180ccの熱湯を注ぎ、2,3分蒸らしてから カップに注ぎお召し上がりください。
    3,240円
    那須高原HERB's
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最近の記事

2023シーズン。今年の春は早い。

普段ならまだのんびりできる季節。 今年は急激に暖かくなって、 なんだか、のんびりさせてもらえそうにない。 冬に立ち枯れして茶色く ぼーぼーに立っている草たちを 刈り払って 農園をさっぱりとリセット。 その作業中に足元に咲く 小さな、小さなお花たちに ココロ惹かれる。 パステルの淡いブルーがとてもかわいい、イヌノフグリ。 ドンっと力強く突き出すつくし。 沢山出てきたら収穫してハーブティーにしますよ。 ひょろひょろと風になびくタネツケバナ。 野趣あふれる香りでフレンチ

    • 立春の農園。

      寒さもだいぶ緩んだここ数日。 立春も過ぎたし、はや春が来るか!?と 期待してしまう。 農園を歩くと植物たちの息吹と、 日に日に大きくなる野鳥のさえずり。 そんな自然の動きに触れると 胸が大きく膨らむような、ちょっとソワソワした気持ちになる。 もう農園に入って作業を始めようか・・・ 天気のいい日はだいぶ暖かだし・・と 思ったり。 いやいや、 まだまだ寒いから・・・ もうちょっとのんびりしようと思ったり。 まー でも・・シーズンに入ったら一気に忙しくなるから この暖かさ

      • お茶の木の花

        今年から新たな実践の場としてお借りした農園。 もともと茶畑のところを開墾してハーブとお茶の木が 共存する農園にしようと考えている。 ツバキ科ということは知っていたので お花は冬に咲くのだろうと勝手に思いこんでいたのだけれど この季節に咲くことを実際に知りびっくり。 純白で可憐。 うつむきで咲いているのも奥ゆかしい。 毬のような蕾。 緑の萼が形も色のグラデーションもオリエンタルデザイン。 ふっくらと開く。 甘く爽やかな香りを放つ。 お花を収穫してハーブテ

        • オレガノのお花。

          クッキングハーブのオレガノ。 ピッツァの「マリナーラ」や豚肉料理などに欠かせないハーブだけど 実は お花もきれい。 一輪一輪は小さいけど 房になって咲いて農園をさくら色に染める。 オレガノの中には 花オレガノといって、観賞用に改良されたものもある。 オレガノ特有の青さをもった爽やかな香りと 可憐なお花。 咲き終わりの房。 クモの巣と水滴のベール。 美しい水滴。 製作者のクモさんがフレームに入ってきた・・・ では、ご一緒に。

          セントジョーンズワートのお花。

          St,ジョーンズワートというハーブは 実に気まぐれ。 昨年あんなに沢山のお花を咲かせてくれたのに 今年はさっぱり・・・。 自由に生息場所も移動する。 去年居た場所にはいなくなって あれっ?と思うところで大きくなっていたりするから 草を刈るのにも注意が必要になる。 そーなんだぁー今年はここがいいんだ・・・。 思わぬところで発見したときには そう話しかける それにしても 今年は全くと言っていいほど 収穫できそうにもない。 St,ジョーンズワートが主役のハーブティーブ

          セントジョーンズワートのお花。

          蓮の花。

          昨年の とある休日に立ち寄った園芸店に蓮の花が売っていた。 いままであまり馴染みがなかったけど なかなかきれいなお花だなーと感じて 1鉢買い求め那須に連れてくる。 秋になり地上部は枯れ 冬の間、鉢の中の水が凍ってしまう程の環境になり んー来年は芽吹かないかもなぁー と思っていたが 春 元気に芽吹き この夏 再びきれいな花を見せてくれた。 レンズを向けファインダーを覗くと 花びらを透過してきた光が中心部に集まり なんとも神々しい。 なるほど 仏教との関わりが深いわけだ

          コーンフラワー。

          農園で草刈りをしていて、 ふと隣に目をやるとコーンフラワーがまだ咲いていた。 そう 「まだ」咲いている。 5月下旬頃からぽつぽつと咲き始めて 6月中旬ごろ最盛期を迎え8月上旬頃まで 草にまみれながら、雨に打たれながら それでも負けじと 粘り強く、本当に粘り強く咲き続けてくれる。 そういえば、写真撮ってないなぁ。と気が付き カメラと三脚を抱えて再びコーンフラワーのもとへ。 ぐっと寄るとみごとなパステルカラー 花びらの透明感がきれい。 野性味と可愛らしさのキャラクターを持

          エキナセアのお花。

          ハーブとしては、見ごたえのあるお花を咲かせるエキナセア。 園芸種に品種改良されたものも最近は多く目にする。 もともとは ネイティブアメリカンのハーブで、 現地では免疫力を高めるハーブとして有名。 野原のようなここの農園でもひときわ目を引く。 朝からの農作業の予定をこなし 日が西に傾いた頃、飲み物とカメラを抱えて 再び農園に出てエキナセアのお花を撮影する。 花びらに光が乗る陽の角度。 ぐるぐるのデザインと先端の光の粒。 レンズを通して、こういうの見てると あーきれいだ

          +8

          しずく。とにかく惹かれてしまう。光を集めたり、流れたり、映したり・・。植物の中にいるかと思えば、空高く舞い上がって雨として地に潜り、川になり、海になり、私達の体にも流れる。水ってホントに不思議。

          しずく。とにかく惹かれてしまう。光を集めたり、流れたり、映したり・・。植物の中にいるかと思えば、空高く舞い上がって雨として地に潜り、川になり、海になり、私達の体にも流れる。水ってホントに不思議。

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          ハーブのマリーゴールドは園芸種とは違う種類。本当はカレンデュラというけど、あいみょんって言うと「あ、マリーゴールドね」って反応してもらえる。

          ハーブのマリーゴールドは園芸種とは違う種類。本当はカレンデュラというけど、あいみょんって言うと「あ、マリーゴールドね」って反応してもらえる。

          +4
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          ニゲラの花が複雑系でびっくり。

          ニゲラの花が複雑系でびっくり。

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          +8

          いつものように、いつものタンポポ。

          いつものように、いつものタンポポ。

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          4月は夏のような暑さと霜が降りるほどの寒さだった。

          4月は夏のような暑さと霜が降りるほどの寒さだった。

          +10
          再生

          2022 04 17満月摘みハーブ

          満月の夜に不思議なチカラを宿すという 言い伝えがあります。 さて、どんな香りのハーブティーになるでしょうか。 4月中旬の那須高原は、ようやく芽吹きが始まったばかり・・・。

          +6

          2022.04.10 農園の様子 草と水玉

          2022.04.10 農園の様子 草と水玉

          +5

          水滴に神々しさを感じる農園

          朝農園に降りると、 草たちに水滴がとどまっていて こんなにもきれいな景色を見ることができる。 今頃は、どことなく 芽を吹くタイミングを測っているかのようで よそよそしさやそわそわした落ち着きの無さを受け取れる。 4月の中頃だけど ハーブたちはまだ起きてこない。

          水滴に神々しさを感じる農園