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SDGs 目標4「質の高い教育をみんなに」を実現するために「学べる電力」始めました
人口も経済も教育も情報も、格差格差と負け続ける地域に未来はあるのか。
『ドラゴン桜』の東大合格請負人・桜木はこう叫んだ……「勉強ってのはな、この国で許された唯一の平等なんだ」。
下川事業協同組合の運営する「学べる電力」は、CO2フリーで、コストカットができて、しかも地域の学ぶ力を解き放つことで格差を乗り越える新しい時代のエネルギー。
子どもに選択肢を。高齢者にICTの力を。
SDGs 目標4「質の高い教育をみんなに」を実現するために、SDGs未来都市の北海道下川町から始めます。
……というリード文で始まる「学べる電力」始めました。
私は個人事業主として昨年から下川事業協同組合の組合員になっていまして、今年度の総会でこの事業を提案して認めていただき、一新した理事の一人にも加わりました。
実質的には、親会社の代理店のような立場で下川事業協同組合が電気契約の切り替えをお客さんに提案し
切り替えていただけた場合には、その契約が続く限り収益が入るようになり
その収益を使って家庭の経済状況によらず学びたい子どもたちが学べる(教育格差の解消)場やインターネットなどの情報通信技(ICT)を適切に利用できるようトレーニングする(情報格差の解消)場を事務所2階やオンラインに設ける、給付型奨学金の検討も行う、という仕組みです。
穴の空いた財布から毎月地域外へこぼれ落ちていくお金を地域内に還元し、学びの好循環を生み出したいので、ぜひ「学べる電力」を選んでください!
電気の契約内容が低圧か高圧かで手続きが違いまして
低圧(一般家庭・商店等)の方は、オンラインで料金シミュレーション、お申し込みが可能です(お申し込みに当たっては、現在ご契約されている電力会社の契約情報が必要となりますので、お手元にご用意ください)。
高圧のお客様は、個別にお見積りをいたしますので、学べる電力へお問い合わせをお願いいたします。
まずは料金シミュレーションしてみて、少しでも安ければ契約先を変えるだけで今までどおり電気は使えて
さらに、原則無料で電力メーターをスマートメーターに取り替えますので、電気使用量の「見える化」が可能になったり停電時(ブレーカーが落ちた時)に自動復旧したりというメリットが得られ
しかも教育格差解消にお金が少しずつ回る(CO2フリープランも選べる)という仕組みです。
塵も積もれば山となり、その山に桜が咲きますように……どうか最初の一手間にご協力お願いします!
バーカウンターで「あちらのお客様からです」ってあこがれます。