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なりたい職業は、ありたい自分への入り口

一期学舎では、ありたい自分に近づいていくこと(自己マスタリー)の支援を活動の柱にしています。

「自己マスタリー」シートを開発し、このシートを起点に個人ビジョンや今の現実などにアプローチします。

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スタートした下川自習室では、自己マスタリー支援の手始めに、将来の夢などについて聞き取りをしています。

聞き取りの最初に出てくる職業などを入り口に

なぜその職業なのか、動機は何か

その職業をどう理解しているか

その職業のどこに喜びを感じると思うか

 モノづくりなどの行為そのものか

 行為の結果得られるお客さんの笑顔などの成果か

その職業にたどり着くためにどんな学びが必要か

 受験・資格は必要か

その職業は10年後にどうなっているだろうか

好きなことを仕事にするのか、趣味にするのか

やりたいこととできることの違い

今ある職業に捉われなくてもいい

 自分にあった職業をつくることもできる

…いろんな角度から聞き取りします。

こうした個人面談を月1ペースで続け、起きてくる変化に寄り添っていくのが一期学舎のスタイルです。

今のところ下川自習室がスタートしたばかりですが、名寄自習室、オンライン自習室も準備中です。


バーカウンターで「あちらのお客様からです」ってあこがれます。