株式会社GOODNEWS
GOODNEWSのスタッフや出店する店舗の採用情報をまとめています
はじめまして、栃木県・那須町を拠点に活動する「株式会社GOODNEWS」代表の宮本吾一(みやもと ごいち)です。 この会社は、“食”をテーマに社会(地域)課題をデザインによって解決することを目的とした、商品や仕組みづくりを行うスタートアップ企業で、那須のとある場所に「新たなまち」を作ろうと猛烈な勢いで準備を進めています。そこで、私たちの取り組みをより身近に、そしてリアルタイムで知ってもらえたらとnoteを始めることにしました。 このプロジェクトを動かしているのは、那須の新
あらゆる背景を持った人たちが、食を通じてつながる場所をつくる。 株式会社GOOD NEWSは、そんな理想を意味する「大きな食卓」という言葉を旗印に掲げながら、食にまつわる課題を解決するビジネスの在り方を模索してきました。 前回の記事で、北海道・北広島エリアにおける新しいプロジェクトを発表したGOOD NEWS。北広島という地域の食の課題に向き合いながら、地元の方々に愛される場所をつくっていくべく、一緒に働いてくれる仲間を探しています。 今回の記事では、そんな「一緒に働く
「僕たちのルーツは、那須のまちで開いたマルシェにあります。農家さんたちが軽トラの荷台に野菜を積んで、運んできてくれて、駐車場で販売した。 作業自体は普段の出荷と変わらないけれど、そこはお客さんと農家さんが直接話せる場所でした。たったそれだけのことで、こんなにも笑顔の数が増えるんだと思ったんです」 あらゆる背景を持った人たちが、食を通じてつながる場所をつくる。株式会社GOOD NEWSは「大きな食卓」というコンセプトを掲げながら、食にまつわる課題と、解決するためのビジネスの
みなさんはじめまして、水野と申します。 一体何者かと言いますと「GOODNEWS」にまつわるあれやこれやを、あれやこれやしているのですが(?)その中で、この新しいまちづくりプロジェクトに参画してくれるテナントのみなさまの窓口も担当しています。 さて、ただいま絶賛建設中のこの施設。 那須だけでなく東京や広島、群馬など全国各地のお店がテナントとして入り、「GOODNEWS NEIGHBORS」としてひとつのエリアをみんなで作りあげていきます。そう、会社こそ違えど私たちはある意味
ABOUT 遠く広島県・尾道からやってくる「USHIO CHOCOLATL」。 その名を知る人も、知らない人も、まずはこちらの動画をご覧ください! 最高にクールなこちらのPVの登場人物、白いつなぎの中村真也さんと、茶色いつなぎの栗本雄司さん、そして2019年に引退したチョコレートピエロこと宮本篤さん(動画の3:00ごろに注目)の三人がはじめた壮大な冒険物語。それがUSHIO CHOCOLATLです。 冒険のはじまりの地となったのは、広島県尾道市向島の山の中。立花海岸の絶
ABOUT 2012年に東京・世田谷区奥沢に1店舗目をオープンして以降、都内に4店舗、ベトナムに1店舗を展開する「ONIBUS COFFEE」。 都内にお住まいの方などは既にご存知の方も多いかもしれませんが、私がそのコーヒーに初めて出会ったのは約2年前のことでした。当時アルバイトしていた「バターのいとこ」のカフェで提供していたのが、ONIBUS COFFEEの豆を使ったコーヒー。はじめて試飲した時、その鮮やかでフルーティな味わいに感動したことを今でもはっきりと覚えています
この記事のヘッダー画像に使用している写真。 これは、那須で苺を育てている農家さんの手です。 土に触れ、作物と向き合ってきたこの二つの手から美味しい作物ができているんだということをいつも感じていなきゃいけない。そう思って、僕たちのお店「Chus(チャウス)」の公式サイトにもこの写真をトップに使っています。 そんなChusがオープンしたのは2014年のこと。 きっかけとなったのは、前回の投稿でもお話した「那須朝市」でした。 Chusは、朝市の「那須の大きな食卓」というコンセ
那須の大きな食卓「那須朝市」 2012年から年に2回、「那須朝市」というマルシェイベントを開催していました。 地域の生産者や事業者などの有志20名ほどが集まり、出店のお願いをしたり、チラシを作ったり、備品を準備したり.....。本業の仕事を抱えながらイベントを動かすことはとても大変なことですが、お互いの知恵を持ち寄って「面白いことをしよう!」と、みんな本気でやっていたんですよね。 コンセプトは「那須の大きな食卓」。 イベントを大きな食卓に見立てて、生産者の方や、子供たち、