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Neoadjuvant nivolumab with or without relatlimab in resectable non-small-cell lung cancer: a randomized phase 2 trial  (切除可能な非小細胞肺癌に対するネオアジュバント療法としてのニボルマブ単独またはレラトリマブ併用療法:ランダム化第II相試験)

個人的に気になる論文を定期的に投稿しようと思います。 定期的に抄読会があるのですが、準備が面倒だなーって思っておりますので、同様に考えている方は、参考までにどうぞ。 Abstract 本研究は、切除可能な非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象に、ネオアジュバント療法としてニボルマブ単独またはニボルマブとレラトリマブの併用療法の効果を比較するオープンラベルランダム化第II相試験を実施した。主要評価項目は病理学的完全奏効率(pCR)であり、副次的評価項目には主要病理学的奏効率(M

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    • 呼吸器専門医試験とその勉強について ※過去問ではなく、勉強事項まとめです。

      2023年に呼吸器専門医試験を受験したため、その時の概要から記載します。 ・一般問題 70題(105分)、実地問題50題(105分)でした。 ・2022年以降から呼吸器内科・外科ともに問題は共通となっています。受験番号の横に内科or外科かマークする箇所がありました。 ・内科の合格ラインは一般問題・実地問題が正答率60%以上でした。(外科の合格ラインは不明です。) ・各選択肢は全て5つの選択肢の中から、「1つ選べ」「2つ選べ」など明確に記載があり、「全て選べ」はありませんでした

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      • アレルギー専門医試験について(過去問からの勉強ポイントまとめ 共通問題) ※過去問ではありません

        COVID-19の流行後は、会場での一斉試験ではなく、各地のCBT実施会場でのCBT方式(コンピューターを利用した試験)となっています。 ここ数年は問題形式に変更はなさそうで、一般共通問題40題+専門領域問題(一般問題60題、症例問題10題)という形式となっています。(専門領域が眼科の方は、一部記述式があるようです。) 一般共通問題(1時間)、専門領域問題(2時間)となっています。共通問題の解答及び確認が終われば、1時間より前でも専門領域問題を受験可能です(以後は共通問題に

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      Neoadjuvant nivolumab with or without relatlimab in resectable non-small-cell lung cancer: a randomized phase 2 trial  (切除可能な非小細胞肺癌に対するネオアジュバント療法としてのニボルマブ単独またはレラトリマブ併用療法:ランダム化第II相試験)

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      • 呼吸器専門医試験とその勉強について ※過去問ではなく、勉強事項まとめです。

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      • アレルギー専門医試験について(過去問からの勉強ポイントまとめ 共通問題) ※過去問ではありません

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