【毒舌注意】プンスカ、プン٩(๑`^´๑)۶

毒舌解禁するぞ。バーカ、アホ。(←毒舌未満)

オホン(咳払い)。では、本格的に毒舌するね。「その文章は誰に向けた文章か?」って、頭の禿げかかったオジサンがソビエト製の携帯ラジオを聴きながら教師のふりをしてよく聞いてくるじゃん?あたし(ナスカーチャ)はそれでいつも小さな声で「先生に向けて書いてます」と震えながら答えるの。そうすると先生のふりをしたオジサンはいつも満足そうに「そういうことじゃなくてさあ」とニコニコするの。あたしはいつも「早くこの世界を終わらせたい」って思う。

毒舌は、これからする。人に向けて書かれた文章って、なにそれって感じしない?するじゃん。人に向けた文章って、一見、人に向けない文章に比べて、ちゃんと書かれてるように思うかもしれない。人に会う前にちゃんと服を着る人みたいな?そういうマトモさっていうのかな、あるような気はするよね、たしかに。でもさぁ、人に向けてない文章の方が「これは人様が貴重な時間を割いて読むものなどではない」という正しい自己認識を持ってるって言えると思わない?言えるんですよ。一見、表面的には横暴でメチャクチャな態度の文章に見えながら、そこには謙遜という、人のあるべき姿があるんですね。判断力がないと気が付かないんですけどね、このことに。

他人が読めるように整備された文章って、「私が市民です」って表情した人が、同じような表情した人に向けて、社交界のマナー的な不気味な(←オブラートに包んでやったぞ。惚れておけ)ノリで書くものなわけで、それが欠けてでもいたら「なっていませんな」とか真面目に思っちゃうわけでしょ?人を評価するのは自分たちなのだと、そう仰るわけですよ。まあ凄い!しかし?その実?そんな神妙な態度で土台をカチカチに固められた文章というモノは、その表面上の慇懃な物腰とは裏腹に、いや、むしろそれこそがすなわち、我こそが他人に読まれるべき宣教師なのだと主張しでかす勘違いマインドでしかなく。文章から滲み出る、高すぎる自己肯定感の薄ら寒さってゆうのかなぁ?あの真顔でムッツリ語ってくる文章たち、もはやどれもハラスメントでしょう。

バーカ、アホ。



好き。

と言ってみただけ。



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