ただの雑談、日記

ちょっと雑談投稿しよ。

はぁ〜。(ため息)

俺は基本的には作品という形式で投稿したいから、「ただの日記」みたいな内容のは投稿しないように、意識的にしてる。

だから普段、気軽に投稿できないようなとこある。

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最近、思ったことがある。

俺の投稿(散文詩)、つまんないな。

はぁ。

でも、別に反省してるってほどでもない。

エンターテイメント小説とかは全く趣味じゃないしさ。

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ランボーの詩っていいよな〜。

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自分の投稿記事で身近な誰かのことを書くっていうのも封印してる。

作品投稿として、(身内で盛り上がるものではなく)普遍的な内容を目指したいっていうのが根底にあるから。まあ、絶対ってほどではないけど。

過去に一度くらいやったこともある。誰と誰しか読んでない、という状況で。まあアレもアリと言えばアリだけどね。

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ランボーの詩って、客観的に見たら全然つまんないよね、きっと。

ところで、村上春樹の文章って、優れてるのかな?
(とはいえ、そもそも俺が読んだのはハードボイルド・ワンダーランドとねじまき鳥の序盤とあと短編少しだけ。)

アレって、優れてるんですかね。

読んだ時、面白いな、とは思ったけど。でも、猛烈に面白いってほどではなかったな。でも、「まあ読み進めちゃう」ていうのかな。読みやすいっていうのはある。

ただ、一度読んで、もう一度読みたいかと言われると、んーってなる。で、そもそも、他の作品を読みたいと結局思わなかった。

まあ、あれを好きな人はきっといるはずだ。当然か。

売れることを優先するのであれば、村上春樹は最も優れた文章の一つだよね。すごく売れてる、たしか。詳しくは知らないけど。

半世紀前ではあり得ない(出版なんぞとてもされないのではないかと思う)ような「どうでもいい内容」ばかりがわざと書かれている。例えば「◯◯(曲名)はスパゲティを茹でるのにうってつけの音楽だ」とか。

これを読んで、従来的な価値観で見るならば「だからどうした」とか「そんなことどうでもいい。いちいち言うな。」とか「その記述になにか特筆性(=言うに値する、つまり、わざわざ書く価値)があるのか?」ってなるでしょう。

そこを「そんなコト書いてて、なんかウケる。」的な感覚で、読まれちゃうっていう。堅苦しくない内容が親しみやすいっていうのは大いにあるよね。

今の俺からすれば、スパゲティを茹でるのにうってつけの音楽なんて、どうでも良すぎてちょっと読んでられない......となる。

「『ワンターフンの言い伝え』と、どっちがどうでもよいか?」

はいはい、どっちもどうでもいいよね。

あぁ...。

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