📶 母のガラケーの機種変に失敗する💢4/2
さて、多忙で間が空いたが、前回4/1に母の携帯が壊れた話をした。
父が入院中のこんな時に!?と思わんでもない。
とりあえず4/1の夜のうちに、検索して、4G携帯か、シンプルスマホか、料金プラン等を確認しておく。
母は、4/1の時点で、
「私ね〜、これが調子悪かったけん、ちょっと前に店に行ったとよ。
そしたら、この携帯はもうすぐ終わるけんギリギリまで使って(母の携帯は3G携帯)、機種変した方がいいですよって言われたとよー。」
と言っていたので、その時点で心配はしていなかった。
が。
昼に迎えに行って、いざスマホのショップに向かう車の中で母が言った。
「そういえばこの携帯は誰のか分からん。」
はい??
よくよく聞くと携帯の名義が誰か分からないと言う、ちょっと待て、今更?
ショップについて、予約した者だがということで携帯番号を伝え名義者を調べてもらう。
父名義。
マジか!
父名義で契約を確認してもらうが、もう当然のようにありとあらゆる割引をちゃんと使っていないことも判明、アホか?アホなのか?
機種変更する先は一応シンプルスマホで話を詰めたものの、ショップの店員さんが申し訳なさそうに
「契約者様の委任状か、委任が必要で……。」
と言う。
そりゃそうだ!
だがしかし相手はあのアホ父である。
せめて通話なりで契約者と担当者さんが話して意思の確認が取れれば…と言われたが、私が入院中の父に架電しても出ない。
どこまでも出ない。
留守電にも入れたし、五回以上、コールが切れるまでかけたが出ない。
携帯電話の契約状況の確認をきちんとすることは、犯罪の抑止のためのは必要なことだと分かっているが、電話一本確認が取れればことは済むのに電話に出ない!
結局、委任状用紙を受け取って帰り、病院に差し入れて書かせ、また受け取ってからショップに出直すことになった。
その所要時間も考慮し、機転のきく担当者さんが次回予約を4/6に設定してくれたのでその期日で出直すことになった。
つまりこの日は機種変更に失敗した。
こういった事情で留守電にも入れておいたのに、この日の午後、私の携帯の留守電に(運転中だった)、自分の退院予定日だけを吹き込んできた。
率直に言って、常に自分のことしか考えていない父らしい行動である。
なんだかこの週は本当に色んなことで忙しかった。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。