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📑領収書が認識できなくなる高齢者 7/26

先日茶の確認をしたときに、母は
「まだいっぱいある!
棚にも入れてる!」
と言って怪しいと思ったものの、面倒くさくて棚まで確認しなかった。(買うのは車ですぐ買って来れるというのもある)

この日行ったらやっぱりなかった。
(ヘッダーの)棚の中のどこにあるんだ。
「あると思ったけどなかったとよ!」

ハイハイ。

どう見ても領収書

茶の話も終わって、自宅に帰ってから、午後10時ころに電話が鳴った。
モンスターエンカウント!👾

なんで今頃?と思いつつ一応出る。

「あんた、何か郵便が届いとって大変なんよ!
ちょっと来てみてくれん!」

さっきまでいたやろうが。
いちいち行かんわ。

「郵便ってなん。
ちょっとタイトル読んでん。」

領収書って書いとうとよ!
 私はなんか払わんといかんとね!?」

いや、領収書だろ?

……。
よく聞いたら,私が支払済みなケアプランセンターの料金だった。
駆けつける必要性皆無であった。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。