撮り溜めた空写真を流す12

画像1 同じ日の日暮れ
画像2 照度や明度を扱う
画像3 人の目ではなく
画像4 違う瞳を持つ生き物の目にはこのようにも
画像5 或いはこのようにも映るのかと考えながら
画像6 色のない世界もおそらくある
画像7 視野が広い世界もある
画像8 まさに魚眼と言うではないか?
画像9 鮮やかすぎる世界もどこかに
画像10 これはまだ人に近く
画像11 対照比を上げるだけでも見える世界が違う
画像12 写真が色褪せるのさえ偽りではない
画像13 白黒の写真を見て色がないことに訝る幼な子もいて
画像14 空の色のあわいを覗き
画像15 その一瞬をただとどめる
画像16 それが容易になったことへの
画像17 時代への感嘆もある

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。