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サステナブルな暮らし in ニセコ - ごみが固形燃料に!
私が住んでいるここ、北海道・ニセコ の羊蹄山麓のエリアでは、2015年3月から燃やせるゴミを固形燃料に変える取り組みを行っている。
燃やせるゴミを、燃やさずに固形燃料にすることで、二酸化炭素の排出を大きく削減しているのだそう。
さらに、生ゴミまでをも分別し、堆肥化している。生ゴミ専用のゴミ袋は、分解される特殊な素材でできているからすごい。水に溶けやすいため、住み始めのころは扱いに手こずったが、だんだんと慣れてきた。
ごみの分別はラクなことではないが、ゴミは「分ければ資源・混ぜればごみ」となる。(北海道・富良野市の合言葉)
「そもそもゴミを出さない」ということも意識しながら、自分がやれることから、ひとつひとつやっていきたいな、と改めて感じたニセコ暮らし 3ヶ月目のとある1日であった。
P.S. 冬、こちらのゴミ置き場は、雪がこんもりと積もりマッシュルームのようになっている。
Nashy(なっしー)
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