やっと、覚悟が決まった

ふとしたところに自分の思い描いていた世界が広がっていた。

そんなとこにあったのか。

意外と近くにあったんだけど、決して今までの自分では見えなかった。

常識とか世間体とか恐怖とか未知の世界への不気味さとか、そういったもので普通はその中身をきちんとのぞき込もうとしない、覆い隠されてる世界

いわゆる参入障壁ってやつ。

ここを覗く勇気、そして確信を持つのは

確実に自分の思考のレベル、視野の広さ、解像度の高さ、行動量、孤独を楽しむ、違和感の認知、欲求の客観視、直感の精度

ここら辺のどれもが十分な量に達したからなんだと思うのである。

そんなことしなくたってそこに行きつくことのできるめちゃくちゃセンスのいい人はいるし、そんなことにはみじんも気が付かないで幸せに生きている人もいる。

知ってしまったがゆえに不幸とか、そういうことだってあると思うけど自分の本当の欲求だったり直感だったりは間違ってなかったし、そのセンスに従って飛んでいければよかったんだけど、中庸を重んじるマインドセットが小中高と染みついていたし、親とか親族だってめちゃくちゃ堅実、どまんなかって感じの人生だったからそれに染まるのは普通だったと思う。

センスにやっとロジックと認識が追い付いてきた

頭が良くなったんだなあと実感する。

偏差値なんかじゃなく、本当の自頭ってやつ。

脳トレなんかじゃ頭はきたわらねえぞ

直感に従った行動とそれを反省する孤独な時間、それを言語化する為のインプットとしての読書や勉強、アウトプットとしての書き物や人に語ること、

このサイクルをぐるぐるぐるぐる回していくことでしか人生は向上していかない

正直同じところで友達ごっこをしている暇もない

そういうのはおっさんとか老人になってから健康の目的のためにすることであって、今やることじゃない

今は毒にさえなる

そんなお話でした。

もっと上に行きたい、もっと違う世界を見たい、もっとワクワクしたい、もっとドキドキしたい。





ナサニエルです。 好奇心ドリブンより何事もつぶやきます。