79.好きな戦国武将

こんばんは、今回は私の好きな戦国武将の格言をシェアしようと思います!

伊達政宗です!

大河ドラマになったり、ゲームキャラクターになっていたりととても人気な戦国武将で知っている方も多いのかなと思います

全国で戦国武将が台頭し、覇権をめぐる争いが頻発した戦国時代(1493-1590)。政宗はその真っただ中、当時出羽国(現在の秋田県と山形県)を治めていた伊達家の嫡男として米沢城で誕生した。幼少期に天然痘を患って右目を失明するも、17歳で家督を継いで以降、奇抜な戦略と数々の武功によって、「独眼竜」の異名とともにその名を全国にとどろかせた。

1600(慶長5)年の関ケ原の戦いでは、勝利を収めた徳川軍に加勢。翌年から青葉山(仙台市青葉区)で城の建設を開始し、仙台藩が成立した。城下町も整備し、東北地方最大の都市・仙台の礎を築いていく。米の生産量を基に領地の規模を表す「石高(こくだか)」で、仙台藩は62万石。これは、「加賀(現在の石川と富山)100万石」の前田氏、約73万石の薩摩藩(現在の鹿児島)の島津氏に次いで3番目の規模だったという。

参考:https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu900153/

そんな伊達政宗の残した格言で私が好きな格言がこちら

『曇りなき心の月をさき立てて 浮世の闇を照らしぞ行く』

この格言は世辞の句で、乱世で先が見えない闇のような時代を月明かりを頼るように自分の信じる道をひたすら信じぬき、進み続けた生き方を詠んだ句です

伊達政宗は、実の弟を手をかけていたり、幼い頃母親に嫌われて殺されかけたり、まさに激動の時代でした

参考:https://cocoa-march.com/20211.html

自分もどんな逆境でも、自分が信じる道をひたすら信じぬき、突き進もうと改めて感じた格言でした!

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