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小6次男のいいところ。

おはようございます。

次男の少年野球再開まで、一週間を切りました。

緊急事態宣言で9月末までチーム活動が禁止。活動期間は10月1日からの約一ヶ月となりました。残った大会は、あと二つ。なんとかして優勝を掴みたいと息子の闘志にも火がついてきました。

チーム活動の停止中、息子は投球フォームの修正に取り組みました。実戦の無いこの一ヶ月で、新しいフォームをしっかり身に付けることが出来ました。バッティングの方は、重い木製バットでの素振り、トスバッティング。こちらもしっかり振れるようになってきました。

息子とは、家の前のグラウンドで朝練をしています。

朝5時に目覚ましを掛け、5時半から30分。
グラウンドを二人でぐるりと一周走って、キャッチボール。そこから、トスバッティング。私がトスを投げて、息子が打つ。箱に入っている30球を打ち終わったら、二人でダッシュで拾って、また打つ。これを4箱。

私が感心するのは、球拾いに無駄が無いところ。小学生ぐらいだと、グラウンドに散りばめられた30球を見れば、拾った球を箱に投げ入れようとして「見て!お父さん!入ったよ」なんて、遊びそうなものだけど、まったく無駄がありません。そういうところが、見ていて嬉しくなります。

まず、日曜日に、途中で止まっていた春季大会の準決勝(決勝)があります。

掴みとれるかな。

どんなドラマが待っているかな。

楽しみです。


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