自主的にトレーニングを重ねる次男。
次男が自主トレに励んでいる。
そうとう悔しかったのだろう。
先々週は絶好調で、土曜日は満塁ホームラン、次の日曜日はピッチャーでノーヒットノーラン。順風満帆に思われたが、こないだの日曜日の練習試合は、ぼろぼろ。打たれるし、ストライクが入らずフォアボールも連発。アウトが取れない。1イニング持たず、すぐにピッチャー交代となった。息子が調子に乗らないように神はこういう展開をけっこう用意してくれる。
今度の土曜日に大事な試合を控えている。
五年生最後の大会。準決勝。勝てば決勝。ずっとこの大会に照準を合わせてきた。
次男は、学校から帰ると、自主的にグラウンドへ行き、ピッチング練習をする。今週はランニングを追加し、さらにその後、親とバッティングセンターにも行っている。今までは一番打ちやすい「90キロ」のゲージで打っていたが、今週は「105キロ」で打っている。相手は強豪。前回はノーヒットに抑えられ、完敗している。「自分が打てないと勝てない」と気合いが入っている。
三位以内になると、来春の全市大会出場が与えられる。準決勝に勝てば、文句なしに勝ち取ることができる。
父ちゃん、今日は16時には空くので、そこからバッティングセンターへ連れていく予定。こちらまで緊張してくる。
決戦まで、あと三日。
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