悔し涙。

定期テストを終えて、

「明日返ってくる数学は、たぶん100点」

と言った息子に、「自信過剰なんじゃないの」と言いつつも、「あれ？意外と良い点数が続くじゃん」「あれ？まずいよ。学年一位もあるんじゃないの」って展開を、予想していました。

息子は帰ってきて、いきなり泣き出しました。

なんだか、予想していなかった展開になりそうです。

予定通り、三教科が採点されて戻ってきました。
　

昨日の時点で、息子自身の予想は

数学100点、社会94点、理科90点　でした。

結果は

数学85点、社会83点、理科83点

でした。

いや、◯がたくさんたくさん付いていましたよ。十分な結果です。泣くことないんじゃないのって思います。

ただ、ただ、本人は悔しかったようです。
　
でも、泣くほど悪くないと思うけど。

なんだかね、今回難しかったようです。

数学なんか、平均40点ですって。

　
平均40点で、85点？

あれ？

まだ分かりませんね。周りは点数が取れていないということですから。

順位は、十分、上位に付けている可能性はありますね。

まだ分かりません。

あるかもしれません。

今日、残りの二つが戻ってくるようです。

二百名近くいる学年の中で、合計得点一位になると百万円。二位が一万円。三位〜十位は千円。
百点は一教科につき二千円。
五教科の合計得点が４７０点に達すると、毎月五百円のお小遣いが開始となる。

今回のルール