自分はマイノリティ?マジョリティ?
こんにちは!
NARVISの水舟勝己です。
いつもNoteをご覧頂きありがとうございます!
今回の話は、、、
○マイノリティ
○マジョリティ
の自分はどちらかに属するかのお話です。
自分が幼少期から育った環境により、必ず
どちらかに分かれて来ると思います。
もちろんどちらも正解だと思います。
マイノリティーな方はマイノリティなグループで集まると思います。
マジョリティーな方はマジョリティなグループで集まると思います。
(海外ではマイノリティーな方が多いです。日本でもマイノリティーな方がピックアップをされる時代だと思います。)
私自身は30になりたてぐらいまでは
圧倒的にマイノリティーな人間でした。
ですがサロンの管理者になり偏った
考え方、感覚ではこのままだと駄目だと 思い、、、
○幅広い年代のお客様に支持される為
○スタッフ1人1人に向き合う為
○関係者の皆様と良好な関係を築あげる為
にはマジョリティの思いや考え方を
理解をする努力を始めた事で
その後に良い変化が現れ始めました。
皆様も自分はどちらかのタイプかを
自己分析をして、身近な信頼の出来る方にも
【自分はどちらかを?】
聞いてみてください。
自分のキャパシティーを広げる良いキッカケになります◎
是非ご参考ください♪
ここからは私の深いゾーンの話。
先程お話をした
マイノリティなタイプがマジョリティなタイプを理解する。共存していく。
この行動を移した事で私は
1.顧客のお客様が圧倒的に増えた
2.スタッフの離職をオープン当初からゼロに
3.コンテストの受賞、業界誌からの依頼を頂け始めた
という結果に繋がってきています。
1.幅広いお客様の考え方や求めている事が20代の時よりも理解が出来始めました。それにより提案の仕方も変わり、自分の技術の至らない所や自分では気がつかなかった得意分野が見て来ました。
2.スタッフの考え方や今までの生き様を否定した事はありません。基本的には良い所は認める姿勢を心がけています。あとはスタッフの心の声を聞かせてもらえるように努力しています。その他は副店長の八藤の裏でのサポートのお陰だと思っております*
3.受賞をし始めたきっかけは作品は
【品を作る】
と言う考えになった時からです。作品を反対
から読むと品を作るになります。
コンテストの審査員、ジャーナルの方から評価をされる為には少数派、多数派の考え方を理解する事が必要不可欠だと思います。
【自分の核を大切にしながら】
ブレずに表現をする。
まだまだ至らない所だらけの私ですが
今の考えではこの3つ意識して
少数派、多数派の考えを理解し始めた事に
より良い変化があった事をまとめて
みました。
長文をご覧頂き、ありがとうございました☆
NARVIS 水舟勝己
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