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予約席販売のメリデメ

ども!
なるさんです。

本日は予約席販売の
メリデメをさくっと書き殴ります。

ぼくのお店なんですが2022年8月から
予約席を販売するということをやってます。

始まりと終わりの時間が決まっている席を
販売するというスタイルです。

最初は若干抵抗がありました。
変な噂が立たないだろうかとか
炎上したらどうしようとか笑

ただもしこれが成功すれば
新しい売上の形ができると考えて
先行者優位性も考慮してやりはじめました。

現在は週末の予約売上で
約1万円くらいコンスタントにあがってます。

そんな予約席券販売のメリデメいきます。

【メリット】

①うどんの売上以外の収入が得れる
書いて字のごとくですが
うどんを1杯売っていくら
だけじゃない売上が発生しました!

②新しいことやってるので目立つ
マーケティングの基本は目立つことです。
あまりやってるとこは少ないので
ちがうことやってるお店は目立ちます。

③ステキなお客さんが来店してくれる
時間を買うという概念を持たれているので
マネーリテラシーが高いかたが多く
そのようなかたはステキな人が多いです。

【デメリット】

席のロス時間が生まれる
11:30〜12:10という時間で席を確保します。
なので基本的には5〜10分前くらいから
席を確保しています。
お客さんは10分まで遅れを認めています。
・・・
席のロスが生まれる時は
めちゃくちゃ生まれます。
1組いけたじゃんくらい
席が空いている時もあります。

疑問を抱くお客さんもいる
やはり時間にお金を払うという価値観に
同感できないお客さんはいます。
目の前で文句を言われたこともありました。
XなどでDMやりとりさせていただいて
誤解を解いた常連さんもいます。


色々書きましたが結論は
やってよかったが売上アップにはそこまで貢献できなかったかな?

という印象です。

ロスの部分がやはり大きいです。
一人当たり800円であればいい感じです。

さて次回は
ファストパス券販売のメリデメです。

それでは!
明日も元気に上を向いて!


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