緊急事態宣言がおわりました。（雑談）

どーも！

幸せなフリーランス育成塾の
なるさんです！

緊急事態宣言がおわりました。
期間が本日で満期をむかえました。

そして明日から
まん延防止等重点措置
に移行します。

さてなにが変わるのか？

地方自治体によって
対応策はさまざまみたいです。

大阪府の飲食店に関しては
こんな感じなってます↓

ポイントは
ゴールドステッカー。

これがないとそもそも
酒類の提供はできません。

あと二人以下での入店で
二人以内にしか提供できません。
（同居家族は除く）

そしてこのゴールドステッカーの
審査基準がすこぶる高い！

どこまでこれが確認されるのか？
見回り隊が確認してまわるのか？

書類申請だけならいいかもですが
それでも申請内容も多すぎます。

大阪府の本気度がうかがえる
対策内容です。

逆に京都府は
審査基準等なく自己申告というか
対策してれば提供可能みたいです。

差がすごいです。

なんかもう申請してるあいだに
マンボウが終了しそうな感じですよね。

けっこう手間なので申請する人も
少なそうで実際のところ
継続して休業する居酒屋さんも
多いような気がします。

ぼくのお店としては
いろいろと面倒そうなので
緊急事態宣言同様の対応を
おこないます。

・酒類の提供なし
・20時閉店（19：30L.O.）
・感染防止対策

正直、実質酒類は提供するなよ！
といってるようなものですよね笑

ぼく自身は賛成です。
ただし必要最低限の保証は
居酒屋さんをはじめとする
飲食店にはあるべきです。

ただ限度もあります。

なぜなら個人飲食にとっては
100に一度くらいのボーナスタイム
だからです。

ほんとうに必要な人に
届けれるようなしくみが
できればいいなと感じます。

この2か月間何度も休業しようか迷ったけど、魚市場で魚が大量に売れ残っている姿を見ると簡単に休めないし、今まで世話になった仲卸を見捨てられない。長期休業した飲食店の奴らは売上激減の取引先が困っているのに自分は協力金を貰えるからって平気で休めるんだね。
対岸の火事、見て見ぬふりですか。

— 黒かどや (@kadoya1) June 19, 2021

禁酒法の2か月間ずっと休業してたヘタレな飲食店の奴らって屠殺場、肉問屋、酒販店、八百屋、魚市場の仲卸、乾物屋などの取引先にどのツラさげて会うんだろうな。2か月間も有給貰って寝てたクセに普通に顔を出せるんだろうか？寝ぼけた奴らだから「裏切者」って馬鹿にされてるとは思わないんだろうな。

— 黒かどや (@kadoya1) June 19, 2021

賛否両論ありますが
真っ当な意見でもあると
ぼくは考えます。

見てる人は見てます。

「みなさんを守るためお休みします！
みんなで笑顔で再開しましょう！」

貼り紙よく見かけたなー。

でも再開するんだろうなー笑。

それでは！

明日も元気に上を向いて！