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最近はドラマばかり見ていたのでその影響を受けまくっている。
だからまたそこから派生して書こう。


心ときめき、突き動かされてばかりだが、
兼ねてから気になっていたことがある。


そうでないと物語が成り立たないからだろうけれど、

登場人物たちは無駄口を叩かない。


ここできちんと話せば誤解が生まれないはずの場面で、
大丈夫、なんでもないわと話さない。

あった出来事もさわりだけ話したり、意味深な印象を与えたままで話題を変えてしまったり。


それだけならいいが、わざと嘘をついたり告げ口したり意地悪をする。


なるほど。
そうやって物語ができるのか。



少しズレるけれど、

歴史も似たようなことが言えるような気がします。


無駄口を叩かず、意地悪や誤解の積み重ねで出来上がってきたように感じる時があるのは私だけだろうか。

うまく隠しているが、
背景にあるのはいつも嫉妬と欲と恨みと…

なぜ見ぬけず、従順だと信じてしまうのだろうか。
いや、本当は見抜いていながら利用しているのだろうか。

事実はわからない。



“良く”変える方法は?

違いを埋める方法は?


100%OKじゃなくてもなるべく近づける方法はある?



どうにか埋めて、
垣根を越えて、
譲り合って、

決して試さず、
陥れず、

誰もがみな持つ根底にある、
一番質素で一番大きな大事なことだけを、


もっと単純に心に掲げて生きていけないだろうか。


それさえできれば、、



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