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レコーディング環境を構築する。

とりあえず、歌も、ギターも、キーボードも、ベースも、いつでも音は録れるよという環境が欲しかったので、そろえてみた。

録音媒体:MacBookPro+Garageband

ベタですが、初歩の僕はまずはこれでということで。

DAWを導入するか?とか、Pro Toolsくらいはほしいよねとか思ったけど、おそらくGaragebandでそれなりのものができなかったら、Pro Toolsとかは使いこなせないだろうと思ったので、まずはGaragebandから。


オーディオインターフェース:Soundcraft社 Notepad-8FX

軽音楽部の先輩が、FBで「UKサウンド好きのあこがれの機材」と評していたので、乗っかって買っちゃう笑。

アメリカンロックで育ってきている僕だけど、自分のサウンドはどっちかっていうとUKロックっぽく仕上げたいので、いいかなと。

12FXか8FXかで迷ったけど、同時出力するのはどう考えても弾き語りするときくらいで、他の人とのセッションに使うものではないと割り切ったら、8FXで十分だなと。


ボーカルマイク:Audio Technica社 AT2020

初コンデンサーマイク。まあ、入門機ってやつですな。

コンデンサーマイクで自分の声録ったらどうなるのかな?って興味本位で購入。

でもやっぱりさすがオーテクさんですね。入門機でもかなりいい感じで録れると思います。本気で歌ってみるのが楽しみになってきた。

ポップガードは20年以上前に買ったものを流用。クローゼットの奥にしまいこんでいたので、ガード部分が腐ってないか心配だったけど、開けてみたら全然大丈夫だった。楽器メーカさんが作ったものって本当どれも耐久性がすごいけど、ポップガードもナイス!


マイクスタンド:On-Stage社 MS7701B

黒一色の筐体がかっこよかったので。AT2020とも合うしね。

ところが買ってみると、AT2020専用のジョイントとMS7701のジョイントの径が合わないことが判明。ジョイントを買いに行かなければ。


ジョイントの径が合わなかったこと以外は、Notepad-8FXとMacBook Proのマウントもうまくいったし、Gragebandへのマイク入力もうまくいった。

ヘッドフォンへのモニタ出力は、ちょっと操作に戸惑ったけど、Garagebandの使い方をググったらなんとかうまくいった。

全体的に思ったよりも簡単に環境が構築できることがわかった。快適快適!

昔(20年以上前)は、MTRにマイク突っ込んで、ヘッドフォンでモニタするだけでも四苦八苦して大変だった。

そこにSequencerつないで、MIDIで同期取って録音してたんだけど、モニタが全然できなかったり、SequencerからMTRへの入力がうまくいかなかったりと、環境作るだけでもかなり大変だった。

いい時代になったなー!

あとはギターだな。Notepadにダイレクト入力してGarageband側でエフェクトかけるのか?GT100で作った音をNotepad越しにGaragebandへ送るのか?GT100をオーディオインターフェースとして直接Garagebandへ送るのか?

考えものだけど、楽しみだな。どれが一番いい音が出るのかな?

ワクワクだ。

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