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【読書レビュー④】○○○○○著 □□

最後まで読んだとき、思った。
これは人生で一番面白かった本だ。

6月21日(日)晴れ
今日は、初めての古書祭り。
毎月のたにまち月いち古書即売会。
5月は中止していたので、初参加。
3日目の参加。
初日の朝一に並びたかった。
しかし、仕事があったため泣く泣く。
10時スタートなのに9時半に到着するという気合の入れっぷり。
誰も待っている人がいない。一番乗り。
少しずつ待っている人が増えていく。

10時。
店に乗り込む。
古書即売会というだけあって、古書の方が多かった。
現代本を見ていると2冊見つけた。
そのうちのひとつが今回のレビュー作品だ。
単行本、価格は500円。
500円……。
金額としては高めだ。
悩んだ挙句、初めての古書即売会記念として買うことに。
この日買ったのは2冊。計700円。
なんとも言えない結果に。

せっかくなので、500円の本を読破。

この本は3人の目線を順に追っていく。
1人目、お母さん
2人目、警察官
3人目、犯人
勿論、犯人が殺人を犯す。それを追う、警察官。
お母さんも家族を守るため犯人を追う。

最後まで読んだとき、思った。
これは人生で一番面白かった本だ。
もともとyoutube紹介で知ってはいたが。
そんなに反応は良くなかった。
偶然見かけたので記念にかっただけ。
初めての即売会でなければ500円は買わなかっただろう。

はたしてこの本は・・・
以下の謎を解けば書名がわかる。





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