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naruna@中学受験応援
2020年5月27日 15:09
ご無沙汰しております。narunaです。今回は理科の濃度の問題について書いていきたいと思います。同じ濃度の問題でも算数の濃度と理科の濃度では出題が大きく異なります。一番の大きな違いは飽和水溶液の状態を考えるかどうかです。算数は基本的に混ぜるのは食塩のみで、飽和の状態つまり、溶け残りが出る状態は考慮しません。問われる状態は濃度や混ぜた食塩の量のみで、それらを計算で求める力が問われます。