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【自己紹介】 私が発信し始めた訳

初めまして。薬剤師ヨガインストラクターのなるみと申します。

ノリで撮ってもらった白衣とヨガマットの写真。笑

現在病院で薬剤師をしながら2歳の娘の子育て、そして月に数回のヨガレッスンを行っております。

昔から『幸せとは何だろう』と考えていた私。
いつからか『健康こそ幸せのベース』と考え、医療の道に進むことを
なんとなく決めていました。

薬剤師になることを決め、病院で働き始めましたが
そこには薬の凄さを感じるとともに、薬にあまりにも頼りすぎている
現代の医療を目の当たりにしました。

薬は本当にすごいです。少しでも患者様の負担を軽くしてあげたいという研究者の愛の塊だと感じます。(1つの薬を研究、開発、販売するまでに気の遠くなる時間と費用がかかっています)

でも薬の多くは根本治療ではありません。
私たちの体には、体を健康な方向に向かわせる自然治癒力が備わっています。
我慢やストレスは良くない。痛みや不調があるならば、薬の力を借りてもいい。
でもその薬に助けてもらっている間にできることはするべきじゃないでしょうか。

みんなで出し合っている限られた医療費です。
3割負担だから貰えるだけ貰っておこう、ではなく
自分で出来ることはして、本当に必要としている方に手厚く届けてあげたいとも
思うのです。



さて、私は長い間生理不順に悩んでいました。
悩んでいるというより、これが当たり前くらいに思っていました。
(来る回数も人より少ないから、旅行と被る確率も低くてラッキーくらいに。笑)

しかしヨガを続けていたところ
徐々に生理不順が改善し、生理の状態も良くなりました。
そして肌の色味、目の下のクマ、それも改善したように思います。
(いつも間にかアトピーもそんなに出なくなった気がするけど、元々そこまで酷いアトピーでは無かったのでこれに関しては言い切れません)

私が思うにこれは、東洋医学でいう『瘀血』が改善したからだと思うのです。
(瘀血についてはまた別の記事で書こうと思います)

ヨガと東洋医学の関連を感じました。

薬剤師である私の目線で
ヨガが『気血水』を整えること(気血水=東洋医学ではこの3つが体の構成要素だと考えられていて、これらの不足や滞りにより体に不調が現れると考えられています)また、これは漢方の出番、これはもう西洋医学の助けも借りる時と
提案していけたらと思います。

特に自分が経験した女性の不調に関して
より深くこれから勉強していきたいと思っております。

まだまだ勉強の身ですが
誰か1人でも参考にして頂けたら本望です。

薬剤師ヨガインストラクター なるみ

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