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ヨガでよく言うエネルギーを理系が解説

ヨガではよく“エネルギー”とか“プラーナ”なんて言葉を耳にします。

多分これ、スピリチュアルが苦手な方にとってはヨガをやめちゃうくらい
なんか違和感のあるものですよね。
怪しさを感じる気持ち、理系の私にはよく分かります。

スッキリする言い方をすると
これ、「原子」のことです。

今あなたの前に見えているもの
細かく分解して分解して、1番小さいものにすると
それが原子です。
原子は振動してエネルギーを持っています。
これは紛れもなく現在の科学上、証明された事実。

そして東洋医学でいうと“気”となります。
気血水の気です。
東洋医学ではこの『気血水』の不足と滞りからその人の状態を判断し
漢方薬が処方され、実際効果が出ているのは周知の事実です。

こんな感じでエネルギーを理解して、
日々過ごしてみたり
ヨガをして、ヨガをする前と後の自分の体を
感じて比べてみたりすると
段々と頭ではなく体で理解出来てくるはずです。


心を柔らかくして、
少しだけそんな視点で過ごしてみてくださいね。
日々のちょっとしたことに
変化が訪れるはず。

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