わたしのこと🌸

北海道生まれ
北海道育ちの道産子のアナウンサーです。

学校帰り家から帰ってきたら
テレビがついていて、
ご飯を食べる時も
情報番組やバラエティ、
大好きなドラマが流れているような家庭で育ちました。
ものすごく簡単にいうと、
だからアナウンサーをやっているのかもしれないと最近は思います。



さて、この場では映画についての感想や
オンエアなどでは伝えきれなかった情報を
書いていきたいと思っています。

簡単に、映画とわたし↓

住んでいたのが田舎で映画館がなく、
月に１回くらいのペースで
隣町(といっても車で２時間)の
映画館で１人映画鑑賞を
楽しんだ子供時代。

一番うしろの真ん中の席で
大きなスクリーンに映る世界に
没入する。

およそ２時間の間
非現実的な世界に誘ってくれる感覚が好きでした。



初めて映画館で観た映画は
『名探偵コナン　天国へのカウントダウン』。

初めての洋画は（おそらく）
『ミッションインポッシブルⅢ』。

好きな映画は追々書いていきたいのですが、
映画館に３回連れて行ってもらって観たのは
『バッテリー』。　

2020年好きだった映画は
『みをつくし料理帖』です。

そして去年、
１年目から担当していた番組から
違う番組に変わったタイミングで
映画コーナーを担当することになりまして。

ずっとやりたかった、念願の仕事。

そもそも人の話を聞くのが好きなので
インタビューという仕事が嬉しい。
加えて映画好きなので
監督や俳優の方のインタビューは
ものすごく楽しい(し、ものすごく緊張する)。

ああ、たくさんの人に話を聞けるんだな。

と、スタートしたはずでしたが、
ウイルスの影響で
直接お話を聞く機会を奪われてしまいました。

ウイルスの実態が少しわかってくるように
なるまでは、映画館にも行けず悲しい思いをしました。

でも、
そんなわたしのステイホームを救ってくれたのが
Netflixなど動画サイトでもでした。

映画はもちろん、
韓国ドラマへの熱が再燃し
朝、目を覚ましてから
どうしてもまぶたが閉じてくるその時まで
ずーっと観続ける日々。
そんな時間を過ごしてきたので
映画だけでなく
ドラマについても少しずつ書きたいなと。
(今も止まらぬ韓国ドラマ愛。)

とはいえ、
主に中身は
"映画のエッセイ”というか”感想"。
少しでも"皆さんの心に残る
映画を見つけるお手伝いをしたい"
というのが
とても大きな、１番の目標です。

私自身、
エンターテインメントの
面白さを再認識し、
何よりとても元気付けられたので、
同じように感じて
元気に過ごしてくれる人が
１人でもいいから増えたら嬉しいなと思い
はじめました。

ただ、映画を好きな人や
時代背景を細かく把握している人、
観ている数だって
私が毎日何本映画を観たって
追いつけないほど観ている人は
沢山いらっしゃって。
知識も豊富で出てくる言葉も深い。

その人たちのようには
到底なれっこないわけですが、
わたしはわたしの感じたままに
綴ろうと思っています。　

あまりインタビューも出来ていないですが、
番組でオンエアしきれなかったエピソードなども
織り交ぜながら書いていこうと思っています。

ペースもゆるゆると。
これから公開されるものは
公開日と同時くらいにだせるのが
理想だな。と自分に言い聞かせています。

よかったら
ご贔屓にしてくださいね🌸