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とてもカッコいい雪駄を買ってしまった。

暑いし、蒸れるし、久々にビーチサンダルでも買おうかなーと思っていたタイミングで、とてもいいモノを教えてもらった。

雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」。

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昔ながらの雪駄なのに、ソールには「Air」が入っている。かっこいい。調べてみると、Snow PeakやJOURNAL STANDARDともコラボしていた(もちろん即座に売り切れ)。

Makuake発のヒット商品だったらしく、「このイベントに来ると実物が見れますよ」とも言われたけれど…(残念ながらイベントは中止となりました)。

いろいろ手を尽くして買ってしまった。

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ほんのわずかに残っていたらしい「JOURNAL STANDARD relume」モデル。天板には別注のパナマメッシュを採用。ブラウンとブラックの色合いがとても良い。

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ブラックのソールにはAir。まるでナイキのよう。

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雪駄を買ったのは初めて。小指とかかとを出して履くのが「粋」とのこと。

「あえて小さめサイズを選ぶのが正解」ということだったが、足自体が大きいのでLサイズでも十分に小さめだった。

雪駄はサンダルと違い、鼻緒が真ん中についているらしい。左右がないので右足でも左足でも履くことができる。これは知らなかった。

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もともとコラボしているだけあって、Snow Peakの「アウトドアキモノ」との相性は完璧。

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これは夏らしい、いい買い物をしました。デニムみたいな普段着にも似合いそうだ。

あ、価格は2万2000円でした。雪駄にしては高い? 

いえいえ、かかとの空気代だと思えばいいんです。



ちなみに、この「雲駄」を教えてくれたのはMakuakeの中の人でした。

ありがとうございました。

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