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トラウマは自分を守ってくれていた。

セルフケア

いーくーさんがまた編み出したセルフケアの方法を毎日している。2/8にやり始めたので、1ヶ月になる。
3/9にいーくーさんお会いするので、それを目標にというのもあったのだけれど、シンプルにやりたくてやっていた。

効果や変化が半端ではない。

かかとのガサガサが8割くらいなくなった。
全身の皮膚がキレイになっていく。
やっでいる最中は無心になれる。
身体がポカポカする。
怪我をしてもすぐに治る。
熱が出てもすぐに治る。
挙げればキリがない。

後、人相がだいぶ変化した気がする。髪も太く、まとまりやすくなった。

ありがたい限りだ。


見え、聞こえ、分かる

凄く整ったリラックス出来たと感じていると、身体からトラウマが抜けて力が入らなくなる。

この小さな身体にこんなものを抱えていたの?とビックリしてしまう。

これは感覚的な話なのだけど、精神的なものは太もも、おへその奥にある感じがする。
そして、もちろん頭に一番ある。

下から上に抜けていく感じがする。

トラウマが抜けると
見え
聞こえ
分かる
ようになる。

この間、免許の更新に警察署に伺った。

言葉は丁寧なのだけれど、物凄い圧と不機嫌さと硬さを含んだ言い方だった。
それも見えるし聞こえるし分かるのだ。

換気がされていない状態で、試行錯誤も出来ず、同じことをずっとしなければならないぽいので同情はする。

そして、ビックリするくらい影響を受けた自分がいて、それにも驚いた。
本当にしんどかった。
セルフケアをして、もとに戻れたけど、半端ではないしんどさがその時まで継続した。

その時気がついた。
トラウマは自分のことを守ってくれていたのだと。

凄く優秀な鎧だったのだ。


手中にない

もちろん、軽やかになる方を選択していく。

そういった環境とはなるだけ関わらないようにする、また、適切なバリアをはっていけばいいだけの話だ。

行くところまで行くという見立てだ。
こんな勢いで整ったことがないので、たまに物凄い恐怖を感じるのだけれど、もう自分の手中にないように思える。

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