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速読の種類は?【実は◯種類もある!】


速読に種類はある?

一言に「速読」と言っても、実は種類があるのはご存じですか?

「速読スクールに種類があるから当然でしょ」と思う方はいるかもしれませんが、スクールの数だけ種類がある、という訳ではありません。

世の中には速読を教えている様々なサービスがありますが、大きな枠組みで分類することができるのです。

では、何種類になるでしょうか?

実はその数……2種類。

「え? 少ない!」と思いましたか?

世の中に速読スクールや教材は数あれど、それらは「やりかた系」と「能力開発系」の2種類の速読に分類することができます。

一言に「速読」と言っても1種類ではない。

2種類「も」あるんです。

それでは1つ1つ、どのような違いがあるのかを見ていきましょう。

①やりかた系

1つ目が「やりかた系」の速読です。

「速読」と聞くとどのようなものを思い浮かべるでしょうか?

恐らく、大多数の人がイメージするのはこの「やりかた系」であると思われます。

よく見聞きするものとしては次のような種類があるでしょう。

  • 「飛ばし読み」

  • 「ななめ読み」

  • 「太文字だけを読む」

他には「パッ」「パッ」と写真のように「画像として」瞬間瞬間を記憶するというリーディング方法で速読を教えているサービスもあります。

つまり、「やり方系」の速読とはその言葉の通り、「やり方」や「手法」に注目をした速読術です。

勿論、レッスンを繰り返していくのは2種類の速読とも共通する点であると言えますが、「このようにやると速読できますよ」と、方法を教えていくのが「やり方系」。

私自身も過去にいろいろな速読にチャレンジしてきましたが、何度も失敗してきたのが「やり方系」です。

よく見聞きするものとして、「20倍〜30倍、30〜50倍の速度で読めるようになる」といった謳い文句で広告をしていることがあります。

実際にそれだけの速度で読むことができれば、どれだけの時間を生み出すことができるのでしょうか。

②能力開発系

これに対して、2つ目の種類が「能力開発系」の速読です。

どのようなものなのかというと、能力そのものを鍛えることによって、結果的に速読ができるようになるというもの。

私が教えている速読はこちらに分類されます。

では、能力とはどのように鍛えることができるのでしょうか?

私が教えている速読では「脳」そのものを鍛えていきます。

脳が鍛えられることによって、「脳力」が上がっていく。

「脳力」が上がっていくことによって「能力」が上昇する。

その結果として、「速読」ができるようになるのです。

「能力開発系」の速読の場合は数倍程度の速度になることを目指しています。
私が教えている速読でも2〜7倍の速度が目標数値。

数十倍の速度を目指すよりは現実的な数値だと思いませんか?

脳を鍛えるために「ある1点」を集中的に鍛え上げ、それにより、脳全体の能力が引き上げられる。

速読のレッスンを繰り返すことは脳全体を鍛える1つの手段。

結果的に速読はできるようになりますが、脳の機能は速読だけではありません。

様々な機能が備わっているため、副次的にも脳機能の向上効果をいろいろと感じることができるでしょう。

情報処理能力や記憶力、発想力、コミュニケーション力、心の安定効果など、様々な脳の機能があります。

個人差はあるでしょうが、脳を鍛えることで得られるものはとても多い。

その詳細については後日、別の記事でお伝えしていきます。

再現性が高い速読は?

「やり方系」の速読と「脳力開発系」の速読の2種類の違いについて見てきました。

この2種類にそれぞれ取り組むとした場合、再現性にはどれだけの違いがあると思いますか?

「やり方系」は数十倍の速度になれることを謳っていましたね。

実際にその速度を実現している人がいるのは事実です。

その「やり方」がその人に合っていれば、実現することはできます。

つまり、その「やり方」が合っていない人には再現することができません。

「やり方系」の速読は再現性が低い。

事実、私はこの「やり方系」の速読に何度もチャレンジしては挫折することを繰り返してきました。

これに対し、「能力開発系」は数倍の速度になることを目指します。

「やり方系」に比べると、まだ現実的な数値であると言えますね。

こちらは「脳」そのものを鍛えていきます。

その結果として「速読」ができるようになるのです。

筋トレをして筋肉が鍛えられないという人はいません。

脳トレも同じで、誰であっても鍛えることはできます。

つまり、「能力開発系」の速読は再現性が高いのです。

まとめ

速読の種類は大きく分けると「やり方系」と「能力開発系」に分類できることを説明してきました。

「速読」を身につけるのに、再現性の高い種類が「能力開発系」の速読。

そして、私が教えている速読スクールでは「能力開発系」の速読を教えています。

9割以上の受講生が効果を実感している。

「やり方系」の速読で何度も挫折を繰り返してきた私でさえも、「能力開発系」の速読を習って実際に身につけることができました。

ちなみに、これまでに私が直接レッスンしてきた受講生で効果が出なかった方は1人もいません。

再現性の低い「やり方系」の速読で20〜50倍の読書スピードを求めていくのか、再現性の高い「能力開発系」の速読で2〜7倍の読書スピードを求めていくのか。

確実に身につけたいのであれば、後者がオススメなのは明らかです。

だからこそ、私は「能力開発系」の速読を教えています。

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