見出し画像

【トレーニング】脂肪を除くための食事とは

2022年、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

年初めの目標に「ダイエット」を設定する人は多いはず。私もそんな一人です。昨年は、体脂肪5%減らすことを目標にしていました。結果はというと、体重が2kg増えた上に体脂肪は変わりませんでした。

カッコイイ体を目指して数年・・・。筋トレが習慣になったものの、思うように体形は改善しません。まるで自分が贅肉に愛されているとしか思えない。

今年こそ、今年こそ引き締まった体形になりたい。そんなわけで、今回のnoteは「脂肪を減らすための食事」がテーマです。

ボディメイクしたい人は、岡田隆先生の本を読もう

本日読んだ本は、ボディビルダーの岡田隆さんが書いた『栄養で筋肉を仕上げる!無敵の筋トレ食』

私、バズーカ岡田さん(著者のニックネーム)の筋肉が大好きなんですよ。とりあえず、岡田さんのTwitterを見ていただきたい。

https://mobile.twitter.com/okadatakashi_at

アッッッッ!!!!!!!!!かっこいい!!!!!!!!!!!!デカい!!!!!!美しい!!!!!この筋肉と同じ次元に存在していることに感謝の念を禁じ得ない。ありがとうございます。

食習慣の改善のためにいくつか本を読みましたが、この本が一番わかりやすかったです。他にも、岡田さんが書いたHIITトレーニングに関する本もおススメです。

体脂肪を減らしたいなら、PFCバランスを把握しよう

食事をどのように変えるか、答えは、PFCバランスに則って食事を管理することです。

P=プロテイン、F=脂肪、C=炭水化物のこと。それぞれの理想的なバランスを把握して、1日3回の食事が基準を超えないよう(または少なすぎないよう)に調整することが目的になります。

PFCバランスの計算方法について、詳しくはこちらをご覧ください

私は、食事管理アプリの『あすけん』を利用して、自分に合わせたPFCバランスを自動で計算してもらっています。食べるものを入力すれば、1日にどれだけ栄養を摂取できたのかが分かるので便利です。

脂肪を減らしたい!2022年の食事で気を付けること二つ

1)1食あたり20gのタンパク質を摂る

2021年までの自分の食事を振り返ると、タンパク質の摂取量が少ないことが分かりました。筋トレをする日はプロテインを摂取するしています。しかし、プロテインを飲まない日は目標のタンパク質量をクリアできていなかったのです。

目標は、1食あたり20gのタンパク質を摂取すること。1日3食で、60gです。

筋トレをせず、タンパク質の摂取量が足りない場合は、当然ながら筋肉が落ちていきます。生命維持に必要な機能に、タンパク質が使われてしまうためです。

2)脂質の量を10gに抑える

はい、こいつです。私が痩せれないのはこいつのせいです。脂質量が多すぎると、当然太ります。体脂肪が減りません。

脂質の摂取目標値は、1日のトータル摂取カロリーの10-20%です。1食あたり10g-20gと考えるとわかりやすい。

間食でつい口にしてしまうお菓子や飲み物にも、脂質は含まれています。基本的には、間食で脂質は摂らない方向で頑張っていきたいです。

どうしても間食したい場合や、甘いものが食べたい場合もあります。そんな時は、グレープフルーツなどのフルーツや、焼きイモを食べるようにしたい。

不通のことをコツコツを積み上げよう

超基本的なことを、地道に積み上げたからこそ、とんでもない景色をみることができたのです。

栄養で筋肉を仕上げる!無敵の筋トレ食ー岡田隆著 p215より抜粋

ダイエットや筋トレの情報はインターネット上に溢れています。いろんな情報に惑わされて、何をすればいいか分からなくなることもありました。

2022年は、そういった情報に左右されることが無いようにしたい。基本的な食事を毎日、しっかり続けて、今年こそ結果を出せるようにしたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?