「メタ・ノーティングの「構造」」と「メモワール法」について
〇外山滋比古「思考の整理学」より、
「メタ・ノート」を読んで、
○手帖に書かれた、ただの「アイデア・メモ」から出発して
情報を書く「場(?)」、つまり外山のいう「コンテクスト」をいろいろと変えながら
アイデアを発展させて、完成原稿に昇華させてゆくプロセスを
外山は「メタ・ノート」と呼んでいる。
わたしもまた、この「メタ・ノート」の作業をわたしなりにしていると感じる。
それについて少し書いてみたい。
わたしの場合は、「メモワール」という作業を毎日かなりたくさんし