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第19話 起業セミナーのチラシ

チラシを置かせていただく

知名度はゼロに等しい

僕はこの時、多古町に移住してから半年も経過していない。YouTubeでの発信を見てくださっている方も一部いるものの、知名度はほぼゼロに等しい。
今回ラジオ局を開局するにあたり、フロントセミナーのようなものが必要だと考えた。色々な方法があるが、この時僕は起業セミナーをやろうと決意。
数少ない知り合いだけでも来てもらえたら嬉しいが、知らない方にも参加してもらいたい。その想いで多古町の広報にもチラシを折り込んでもらったし、置いてもらえるところには置いてもらいたい。
役場にチラシの折り込みをお願いした時に、関連施設にも置いていただけるという話を聞いたため、多古町のコミュニティプラザにチラシがあるか確認に行ってみた。

今後に活きるチラシ配りの経験

コミュニティプラザには結局チラシがなかったので、置いてもらえないかお願いしてみた。ありがたいことに置いてもらえることになり、すぐにその場で置かせてもらった。ここでも多古町の人の良さ、あたたかさを感じた。
今後多古町の地域に根ざした事業を展開するにあたり、きっとこのチラシ配りの経験は活きて来るだろう。


目標達成が見えてきた?

思考は現実化する

具体的な結果こそ出ていないものの、想像している未来に向けて行動している自分に気がついた。
「きっと目標達成できる」
そう思い、根拠は無いが行動している。できる気がする。
このまま行動を続けてさえいれば、2023年4月に多古町の地域に根ざした事業をスタートすることができるだろう。そう確信していた。

このプロジェクトに賛同してくれる仲間集めが必要

地域に根ざした事業は、1人だけでは進行できない。このプロジェクトを進行して結果を出すためには、よりたくさんの賛同してくれる仲間を集めなければいけない。
しかも、やろうとしているのは「ラジオ局」だ。番組をやっていただけるパーソナリティを集めなければいけないし、きっとスポンサー企業だって必要だ。
そのためには、とにかく仲間集め。
開局に向けて色々準備しながらも、同時進行で頑張らなければいけない。

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