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違う時間が流れているから、「じぶん」をみつめられる

こんにちは、なるです。

昨日、鳥取・島根・広島の尾道を経て、東京に戻ってまいりました。

1日何をしていたかというと、表参道でランチをして、コンタクトを買いに行って、その道中で靴を買って、郵便局に行って、スーパーで買い物をして、ドラッグストアでも買い物をして、家で洗濯物や料理をしながらゆっくりめに作業をして…。

カツカツとヒールのあるサンダルで東京のまちに出たけれど、ちょっとで疲れてしまって、ぼーっとしながらおうちで過ごしていたら、もう19時です。

昨日の尾道は、いつまでもいつまでものんびりしていて、急がなくてよかったのにな〜とびっくりしています、これが東京タイム?


わたしがそもそもゲストハウスを好きになったのは、家とは違う時間が流れていて、自分と向き合えるから、というのがあります。

ゲストハウスを好き、というと、「人と話せるところが好き」と解釈されやすいですが、実は自分と対話する時間としてもとても大事で。

家にいたら、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、あぁあそこが汚い片付けなきゃ、この書類のことも忘れていたな…。

家にいるときの現実って、こんなもんじゃないですか?

わたしはこんな感じだし、仕事を辞めるまでは、家と職場の行き来で、めちゃくちゃ息苦しかったのを今でも思い出します。

いつまでも何かに急かされて、自分を可愛がる時間もなく、せわしない毎日。

でも、ゲストハウスには違う日常が待っていて。

見たこともない、または、見ようとしていなかった、
景色のきれいさに感動したり。

「いつか読みたい」と後回しにしていた、
ビジネスとは関係ない、趣味の本を読めたり。

朝少し早く起きて、ぼーっとしながら、
マグカップに丁寧にコーヒーを淹れたり。

ああ、こういう時間なかったなあ、って大事にできるのがとても好き♡


「ちょっと最近、疲れ気味だなあ」とか、「やりたいことたまってきちゃっているなあ」とか。

そういう現実から少し離れて、自分のことやって、いつもとは少しだけ違う時間を過ごしたいひとにも、ゲストハウスはオススメです。

旅をしなくていいので、自分の時間を変えるために、
行ってみるのをオススメします♡


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昨日更新の週刊ゲスドル、よかったら読んでください♡



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