サラリーマン流、子育て時間の作り方
こんにちは!
昨日は子供との付き合い方について
記事を書きました。
今日は、サラリーマンパパが育児をする時に
ぶち当たる壁、時間について記事を書いていきます。
サラリーマンパパの皆さん、子供と過ごす時間を
充分に取れていますか?
サラリーマンパパだと、平日は朝起きて支度して
仕事行って、帰りは夕方から夜。
帰って子供と過ごす時間は
良いとこ3〜4時間くらいではないでしょうか。
僕はそんな感じです。
更に最近はダイエット&運動不足解消に
食後にランニングしているので
より子供との時間は少なくなっています。
子供との時間を考えると、自己研鑽の時間もない。
子供がいようが、いまいが、みんな1日24時間。
独身で時間にもお金にも自由がある人が羨ましい。
子供が産まれたら、1日30時間くらい欲しいと
思ってしまいますよね。でもそんなの無理だから、
足りない分は何かを削って時間作りますよね。
でもそんな頑張らなくて良いんです!
ここで、僕なりの工夫を紹介します。
それは、とにかく子供と2人きりになる事。
僕のケースは、
①おつかい頼まれた時
仕事帰りに妻から何かおつかいを頼まれた時
よっぽど遅くない限り、買って帰りません。
帰ってから、子供を誘って買いに行きます。
一見時間の無駄に見えますが、1人の時間を
子供と2人の時間に変換できます。
②お風呂
これは結構皆さんもやってるかもしれませんが
とにかくお風呂=パパにする努力をします。
うちの娘は子供ながらに温泉が好きなので
たまにお風呂の電気を消して、洗面所だけ
電気を付けて入ります。いわゆる露天風呂ごっこ。
こんな感じでお風呂の時間を子供が喜ぶ様に
演出するだけで、喜んで2人きりになってくれます。
③出かけまくる
うちは共働きで、妻が土曜日に仕事に行く事も
たまにあります。(現在は産休中)
妻が仕事の時はとにかく一緒に出かけてました。
子供の服を買いに行ったり、公園に行ったり
たまには遠出したり、車使わずに電車やバスに
乗ったり、とかなり色々な事をして外に行きます。
こんな感じで、とにかく子供と2人きりになる
時間を作っています。
もうお気付きの方もいるかもしれませんが
時間の長さ、よりも密度を優先しているのです。
2人きりになっていれば、少ない時間でも
より濃い時間を過ごせます。
この前ママとこんな話をした、とか
そういえば幼稚園でこんな事をした、とか
いつも話さない事も話してくれます。
また、2人の時に子供が何か新しい体験や
経験をした時、楽しかった時に
「パパと」が付いてきます。
この「パパと」が必ず将来の親子関係を
良くしてくれると信じていますし、
今も仲良し親子だと勝手に自信を持っています。
当たり前ですが子供はママのお腹の中で大きくなり、
産まれてからもママに抱かれながら育ちます。
存在感では、何をやってもママには勝てない。
だからと言って、ママに全てを任せて良いわけじゃ
ないと思っています。
じゃあ、子供にとってパパってどんな存在?
正解はありませんが、それぞれのパパの答えが
自分が思う理想のパパ像ではないでしょうか。
そして、その理想のパパ像を追い求めて
日々仕事や家事の手伝いや、育児を頑張って
いるんですよね。
せっかく頑張ってやっているんだから
そんなパパの姿や過程も子供に見て欲しい。
僕はそんな想いもあり、2人きりの時間を
作る工夫をしています。
今日はこんな感じで、
僕なりの親子の時間の使い方を記事にしました。
休みの日くらいしか子供と過ごす時間がない
パパもたくさんいると思いますが
少ない時間でも、濃い時間の過ごし方を
工夫してみると、もっと子育てが楽しくなるかも?
しれません。
また皆さんの子育ての工夫があれば
教えて下さい。
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