#54 私の音楽嗜好遍歴②～社会人20代編～

個人と組織の能力を最大化し、
物語を共に創る伴走者、
ナラティブサポートの上村です。

土日はライトな話題の日

土日はライトな話題の日と言う事で今週も引き続き音楽にまつわる話をしたいと思います。
前回はLIVEの楽しみ方を4象限で分類してみました。

社会人前半に印象に残っているLIVE

今回は先週の続きで私の音楽遍歴をLIVEの話題を中心に4象限の分析も加えながら社会人前半編として追っていきたいと思います。

20代の時に行ったLIVEで印象に残ったのはThe Black Eyed Peasとm-floと馬場俊英さんです。

The Black Eyed Peas

The Black Eyed Peasは女性ボーカルと男性の3MCからなるアメリカのHIPHOPグループです。キャッチーなメロディと三者三様のMCの聞き心地のよいRAP、ボーカルのFergieの歌唱力、全てが大好きで学生時代にバイトの先輩に勧められてハマりました。全世界で大ヒットしていたので夏フェスのSUMMER SONICにも2007年に来られたのでその際に始めてみることができたし、その後も単独ライブに一度行きました。
※ヘッダーの写真はSUMMER SONIC2007当時の写真。

とにかくLIVE映えする曲が多くて会場全体と作り上げることで１つステージが上がるような曲だなと感じました。私の4象限の楽しみ方としては共楽型ですね。

LIVEの楽しみ方4象限（The Black Eyed Peas）

LIVEで盛り上がる曲2選として2つ貼っておきます。

m-flo

２つ目はm-floです。男性ボーカルのVERBALとDJのTAKUの2人が様々なボーカルを迎えてコラボするスタイルのグループとして当時独自性を発揮していました。彼らの10周年LIVEに関西から東京まで遠征をして来ました。しかも2days。当時、安室奈美恵さんともコラボした曲を出していたので期待していたけど来なくて残念。それでもMONKEY MAJIKさんとか来て非常に豪華なLIVEでした。

こちらは私の中では共楽型も大きいですが、コールやクラップ等も多く体験型の楽しみ方をするLIVEでした。

LIVEの楽しみ方4象限（m-flo）

LIVEの雰囲気はこんな感じです。

LIVEで得られるもの

少し長くなったので、馬場俊英さんに関する話は次週にします。
アラフォーになった今でも音楽を聞くと年がいもなくテンションが上がりますし、若者ノリの歌も好きです。エンターテイメントやアーティスティックなものに触れることの効果はストレス解消にもなりますが、その体験から得た自分の中での変化を感じたり、演者側から副次的な価値を感じとることが出来るのもLIVEの魅力かなと思います。その辺りの事は次週、触れたいと思います。

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