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私たちの判断を狂わせていたもの

天体が動く時、感情が揺さぶられているらしい・・・

 名前から分かるとおり、天体の影響がアストラル体という部分に作用しているということは既に前の記事でも触れました。では、いつどのように影響が出るのでしょうか。瞑想などの特殊な方法によって変性意識状態(催眠状態・トランス状態)に入りオーラの様子を観察してきたという方の話によると、どうやら天体が星座(サイン)を移動するときに感情が揺さぶられるという仕組みのようだとのこと。天体からのエネルギーが、なにやら人体に影響を与えているらしいことはどうやら間違いないようです。

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 上野圭一氏の著書『ヒーリング・ボディ』の中にも、“変性意識状態では、人の身体がオーラのような光の渦巻きに包まれていて、その光が太陽や月や星の運行につれて変化することがわかる。また、オーラがその人の精神状態や健康状態などの変化を反映して変化していく様子を観察することができる”という内容が記されています。

感情が揺さぶられるのは、何のため?

 喜び、悲しみ、希望、絶望、情熱、憧れ、勝利、失敗・・・。私たちは、人生の中で多くの感情を経験していきます。感情が揺さぶられることで、刺激に対して反応が生じます。同じ刺激と反応が繰り返されると、脳内でパターン化することで、「逃げるか戦うか」の瞬時の判断が可能となります。そして、もう一つとても重要な理由があります。それは、魂の成長のためです。神経科学者のジョー・ディスペンザ氏は以下のように述べています。

 感情を通じて得ていないものは、このリアリティや他のリアリティ、過去世や現世や来世で、ずっと何度も体験することになり、魂が成長することはない。同じ感情を何度も体験するのをやめ、その感情から抜け出して英知のなかへ入っていかなければ、豊かな魂を持った人間へと成長することはない。・・・中略・・・
 豊かな魂を持つ人間は、遺伝子による運命を克服し、身体の反応を克服し、環境を克服し、感情の偏りを克服する。想像してほしい。あなたが人間として成長することを望むなら、自分で自分の限界だと思っているものをひとつ選び、自分の性癖を変えるよう意識して行動するのだ。するとあなたは何かを得るだろう・・・・・・それが英知だ。

  占星術では、出生時の天体の配置がその人物のおおまかな人生計画(これは固定されたものではありません。)を表していると考えます。私たちは、その計画に沿って、それぞれの天体のサポートや試練(そして、ときには無茶振りも!)を受け容れつつ、自分の人生を自ら創造しているのです。

驚愕! 宇宙からの介入は、想像を超えていた・・・

 しかしながら、話はこれだけでは終わりません。先ほど申し上げた内容を言い換えてみると、宇宙領域から人体に向けての介入は明らかに存在しており、私たちには長いことその事実が知らされてこなかった(隠されてきた)ということになることがお分かりでしょうか。

  では、もう少し踏み込んだ話もしていきましょう。アメリカは2019年12月に宇宙軍を結成し、NASAは今や「UFOの存在を否定しない」と発言しています。日本でも最近、大手メディアが宇宙人の存在をほのめかす記事を取り上げるようになりました。では、私たちの現在の身の回りはどうなっているでしょう。5Gに、電子決済社会、そしてムーンショット計画に、スマートシティ構想・・・。つまりこれは、私たちは何も知らない間に、何者かの意図によってエネルギー(電磁)的に支配されていく一歩手前まで来てしまっていたということを意味していたようなのです。実は、インターネット技術も、ワクチン接種もオリンピックすらも、そうした流れに組み込まれていたものであったと言われています。それを裏側で阻止しようと動いていたのが米軍です。表面化しなかった理由は様々あるようですが、1つには社会の混乱を最小限に抑えつつ、人々に自発的な気付きを促していくという目的があったためと言われています。確かにこれを大っぴらにしたら世の中はとてつもない大混乱だったことでしょう。これについての真相は、今後きちんと明らかにされていくものと思われます。

~内閣府のムーンショット計画~

第48回総合科学技術・イノベーション会議(2020年1月23日開催)において決定。
目標1: 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 
目標2: 2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
目標3: 2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
(以下省略。目標6まであります。)

 目標1は肉体を持っている以上、達成されることはあり得ません。とすると、これは何を意味しているのでしょう。正解は、これらのものが自分からは解放されるけれども、代わりに他者から操られる状態への移行です。そんなことは普通、誰も望まないですよね。しかし、支配者側にとってはそれが都合の良い世の中の形だったということです。そしてなんと、目標3はもう随分と前に現実化されており、芸能人や政治家そっくりのバイオロボが動員され、仕事までこなしていたとのこと。アジェンダ21、グレート・リセット、SDGs・・・これらはすべて闇側の都合で作られた政策です。アメリカ軍の軍事作戦が動き出さなければ、私たちの日常生活は今頃、闇の完全支配に呑まれてしまっていたところでした。私はこの“ムーンショット(MOONSHOT)”というネーミングの由来を、“月面からの(人類に対する)狙い撃ち攻撃”という意味だったのではないかと推察しています。

~スマートシティ~

  これは5Gの送受信機が街中を覆うコントロールグリッドの街を造る計画のことです。住人は、遺伝子を改変され、体内チップで5Gに繋がれ、24時間365日監視され、プライバシーなどはありません。これは、遺伝子操作技術と、ナノテク、そして5Gが連動したプロジェクトだと言います。これには国内の有名企業がこれに参画していましたね。要するにそれらの会社の真の正体は、“優良”企業でも“ホワイト”企業でもありませんでした。その実態は、闇の勢力に魂を売ることで成功を約束された偽りの“優良”企業。(裏には多額の買収劇や独特の儀式などが絡んでいると言われています。)私たちは長きに渡り、社会構造そのものが歪んだ仕組みで構築されたものだという真実を知らされることなく、その構造に隷属するよう仕向ける情報のみを意図的に聴かされ続けてきたのです。

 オックスフォード大学出版局は、2016年のことばに、「Post‐Truth(ポスト真実)」ということばを選んでいたようです。これは、客観的な事実や真実が、政治的な選択において重要視されないという意味なのだといいます。このことを知った上で、あなたは今の政府の混乱をどのようにご覧になられるでしょうか。これでも多くの政治家たちが今、本当に国民のためを思い、まともな政策や行動をとっていると思われますか。私たちはまで今に至るまで、新しい“奴隷制”と“魔女狩り”に晒され、それが巧妙に隠され続けてきたのです。私が動画で“めざめ”を呼び掛けている理由を、そろそろ一人でも多くの方にご理解頂けていると良いのですが・・・。

私たちが日常生活で注意すべきこと

 私たちの日常は、本当に危険なもので溢れかえっていました。私たちは自分の身を守るために、もう一度その実態をきちんと知っていく必要に迫られています。実はこの世界の裏側では、前回の記事でご説明した洗脳により思考を停止させ、さらに様々な化学物質を人体に送り込むことで肉体をも弱らせ、人類全体を管理、支配するというにわかには信じがたい非道な計画が途方もない年月をかけて進行していました。一昔前にファスティング(断食)が大流行したことがありましたが、ワクチン接種とは、これとはむしろ真逆の行為です。本来であれば身体に余計な薬物を投与したら、健康からは遠ざかってしまうと考えるべきなのです。

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 以下は、『パウル・シュミットのドイツ波動健康法』に記載されている、私たちにとって有害なもののリストです。

● 紫外線や放射線
● 薬剤や有害化学物質(←ワクチン・化学薬品・洗剤・柔軟剤・歯磨き粉・・・)
● ウィルスやバクテリアなどの病原性微生物、寄生虫、かび
● 食品や水道水の添加物、混入物
● ニコチン、タール、アルコール、カフェインなど
● 水銀、鉛、アルミニウムなどの金属
● アスベストなどの粉塵
● アレルゲンとなる花粉やハウスダスト
● 酸とアルカリのアンバランス
● 電磁波などによるエレクトロスモッグ
● 不安や恐怖感、怒り、悲しみなどの精神的ストレス
● 他人の憎しみや怒りなどを受けることによる波動的なストレス
● 地下水脈、断層、碁盤目などのジオパシックストレス
※ジオパシックストレスとは?
ジオはギリシア語由来で「土地」の意味。パシックは「苦痛」を意味するギリシア語のパトスから来た言葉。そこに住む人々にとって苦痛をもたらす、地中から放射される刺激的な影響のこと。

※アルコールの摂取は適量であれば大丈夫。括弧内は私の補足です。CMに踊らされて危険な化学物質を身にまとってはいませんか。柔軟剤の香害が深刻なことは、かなり知られてきています。

 私たちは日々、脳で物事を判断していますが、これは神経伝達(電気信号)とホルモン伝達(内分泌)で成り立っています。神経伝達は、前回の記事でご説明した電磁場の影響を受け、有害化学物質が、ホルモン分泌を狂わせます。つまり、脳に間違った指令を送ってしまうことにつながるのです。脳は簡単に騙されます。このことにきちんと気付けている方が少ないことは、本当に気掛かりです。

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 占星術の話から随分と脱線しましたが、これで天体からの影響についてもよりご納得頂けたのではないかと思います。次回は、占星術は実際どのように使いこなすものなのかという点について、ごく簡単にお伝えしていきます。今日のところはこの辺で。では、最後に一言。

風の時代は、“知”の時代です。
情報に流されることなく、自分の身は、自分で守りましょう!
 

大変長くなりましたが、本日もお付き合い頂きありがとうございます。

参考文献
『超次元の成功法則』 ウィリアム・アーンツ/ベッツィー・チェース/マーク・ヴィセント 著 江本勝 監修 ビジネス社
『パウル・シュミットのドイツ波動健康法』 ヴィンフリート・ジモン ビオ・マガジン
『体と心から毒を消す技術』 堀田忠弘 マキノ出版

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