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あなたは、方舟に乗れる人?

 旧約聖書の創世記6章から8章に、“ノアの方舟”の物語があります。私は、中学校三年生の時の合唱コンクールでこの話をテーマにした『ひとつの朝』という楽曲を歌いました。懐かしいですね。

 ノア(Noah)は、アダムから10代目の子孫で、セム、ハム、ヤペテの父。神が堕落した地上の人間に対し怒りを覚え洪水で人間を一掃しようとした際に、神の示しに従って方舟をつくり、家族とつがいの動物たちを乗せました。地上の生き物はみな、40日40夜の大洪水によって流されてしまいます。ノアが鳩を飛ばして降り立てる場所を探すと、ようやく7日後に地上が復活し上陸可能に。ノアが神との契約を果たした証として、空には虹が掛けられました。

 私は創世記をあくまで物語(ストーリー)として取り上げています。注目点は、大きな危機を前にしたノアと人々の行動の違いです。これは今の社会状況とたいへん似通っています。他者からの呼び掛けにも応じない多くの人々の身に今、何が起きているのか。その真相は表に上がってきていません。何のことだか今一つピンと来ない方は、以下のサイトをご覧になってみてはいかがでしょうか。

副反応 データベース検索 : http://covid_vaccine.jp/

 ちなみに、この話には鳩というシンボルが出てきました。動画の中でサビアンシンボルというものを紹介しました。サビアンシンボルとは、360度ある星座の度数一つ一つに充てられたシンボルの体系で、フランス人占星術家のディーン・ルディアがまとめたものです。これは、1925年にアメリカの占星術研究家らが、度数のイメージを書き出したものがもとになっています。

   私の太陽のサビアンシンボルは、”伝書鳩”。松村潔氏の『愛蔵版 サビアン占星術』を参考にまとめるとその内容とは、

人の役に立つ、または人にメッセージを運ぶための訓練を積む。サイキック、オカルト、精神世界に関わることで引き起こされる精神の危機を回避し、解決する能力を持つ。洗脳された人を現実に連れ戻す力。

とのこと。私を動画メッセージの制作に駆り立てた理由の一つです。鳩は一般的には平和の象徴とされ、九に鳥と書きます。漢字の成り立ちでは、九は鳴き声を意味していたようですが、九はQと同音ですね。アメリカ軍が裏で進めているQプランには、洪水で地下施設を塞ぐというものもあったようで・・・と“ノアの方舟”というワードからだけでも暗号は次々と掘り起こされてきます。世の中の出来事に関心を持つと、なかなか面白い発見があるはずですよ。

この世は誰も観察しようともしないけど、明らかなことに満ちている。
                                     シャーロック・ホームズ『バズカヴィルの犬』より

 さぁ、あなたは”21世紀の方舟”に乗る用意は出来ているでしょうか。ここから先はあなたご自身の選択です。

 今世の中に大変なことが起きています。あなたは今こそ裏の真実に目を向けなければなりません。それだけが、あなたとそのご家族やご友人を救い、“コロナ禍”から抜け出す道なのです。もうこれ以上、避けて通ることは出来ません。まだあなたが得られていない情報が、ネット上には多く存在します。“めざめのとき”のホームページ上には重要な情報源をまとめたブログ記事が用意されていますので、ぜひ一度覗いてみてください。

真実を知るのは、何のため?

① 対症療法ではなく根本治癒させるため(問題の根本原因を断つため。)
  ストレスを感じた時に、セラピーを受けるのは対症療法です。ストレスを引き起こす社会構造が組まれていることを知り、それを根絶しなければ、いつまでも闇の無限ループから抜けることは出来ません。

② だまされない思考回路を作るため。二度と支配構造をつくり出さないようにするため。
 どういう手口に引っかかっていたのかが理解出来れば、注意を払うことが出来る(意識化できる)ので罠に引っかかりづらくなりますね。

③ 不安や恐怖(負のエネルギーでもある)を感じることを減らすため。対処法を知るため。
 人は知らないことに怖さを感じますが、知って慣れれば案外大したことではなかったと感じるもの。また、恐怖は闇の勢力の意図によって植え付けられているものが多いので、要らないものはどんどん消去していけばよいのです。

④ 本質を知り、共通(普遍)の価値を見出すため。
 あなたがこだわっているそのルールは、どこの組織に行っても、どこの国に行っても通用する普遍的なものでしょうか。思い込んでいる内容は、そもそもそんなに必要のないことで、周りがただ迷惑しているだけというケースも多いのです。井の中の蛙から抜け出すには、やはり外の世界も知ることが大事です。

  真実を知り始めた方の中には、どっぷりと闇情報に浸かり、他者を糾弾し始める方もいらっしゃるようですが、自分のことを棚に上げて、闇暴きに専念し始めたら、それはちょっとやり過ぎと言えるでしょう。あくまで、自分や他人、そして周りの環境に利する部分での闇暴きに留めるのがちょうど良いのではないかと思います。ここに挙げた以上のことをしたとしても、気分は落ちるし、闇の悪事に時間を割いていること自体がそもそもアホらしいですよね。(でも全く知らないのも無責任なので、バランスが大事です。)せっかく新時代に向かうのですから、なるべく明るい方向にシフトして行けるよう、お互い心がけていきましょう。

今回は以上となります。お付き合いいただきありがとうございます。

参考文献 『愛蔵版サビアン占星術』 松村潔  学研プラス

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